ラインアップを刷新した「フィアット500」が、みんなを笑顔にする!
IGNITE / 2021年6月3日 0時0分
みんなを笑顔にするイタリアンハッチ、チンクエチェントこと「フィアット500」がラインアップを刷新。装備を充実させるとともに、鮮やかな新色ボディカラーも追加した。ちなみに従来グレードの「1.2ポップ」ならびに「1.2ラウンジ」は、現在の在庫をもって販売終了となる。
[nextpage title=”ロングドライブにおける快適性を向上”]
全長3,570×全幅1,625×全高1,515mmというボディを持つフィアット500は、キュートな見た目と扱いやすさを兼ね備え、毎日の生活をオシャレに彩ってくれる。また、軽量ボディ(990kg~1,040kg)を活かしたキビキビとした走りも魅力だ。
新たなエントリーグレードとなる「カルト(Cult)」は、パドルスイッチやクルーズコントロール、スピードリミッターを標準装備とし、操る楽しさやロングドライブにおける快適性を向上させている。
ボディカラーは全4色。「ボサノバホワイト」以外は+5万5,000円のオプション扱いとなるものの、新色にして専用色の「シチリアオレンジ」は見るたびに活力が湧いてきそうだ。また、シートカラーとドアトリムカラーは、モダンな雰囲気を強めるブルーへと変更されている。
パワートレーンは、1.2Lの直4ガソリン(69ps/102Nm)に、ATモード付の5速シーケンシャルを組み合わせる。
上級グレードとなる「ドルチェビータ(Dolcevita)」は、充実装備と軽快なパワートレーンを採用。ちなみにドルチェビータとは、イタリア語で「甘い生活」を意味する。
カルトに対する追加装備は、バイキセノン・ヘッドライトやフロント・フォグランプ、クローム仕上げキット、ガラスルーフ、TFTメータークラスター、フルオートエアコンなど。また、フロントフェンダーには「Dolcevita」バッジが奢られ、シートカラーはブラック/アイスのツートーンを採用する。
パワートレーンは、875ccの直2ガソリンターボ(85ps/145Nm)+ATモード付の5速シーケンシャルを搭載。2気筒ならではの独特なエンジンフィールも味わい深い。
■グレードおよび価格
500 1.2カルト=200万円
500 ツインエア カルト=221万円
500 ツインエア ドルチェビータ=261万円
500C 1.2カルト=266万円
(zlatan)
画像元:FCAジャパン
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