JAL国内線ファーストクラスで 薪火をテーマの瀬戸内美食が楽しめる
IGNITE / 2021年6月3日 16時30分
JAL国内線ファーストクラスの機内で「薪火」をテーマにした瀬戸内の美食が楽しめるサービスが登場。
■瀬戸内の美食を機内で楽しむ
ツネイシリゾートが運営する「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」のメインダイニング「エレテギア」。同レストラン監修のメニューが、日本航空が取り組む「JALふるさとプロジェクト」の地域プロモーションの一環として国内線ファーストクラスの機内食(夕食)に選ばれたことを発表した。
期間は6月30日(水)までの1カ月だ。
「プライベートな空間、時間を尊重する最上級のおもてなし」をコンセプトに、最上級の日本の空の旅を提供し続けるJAL国内線ファーストクラス。
夕食時間帯には、日本を元気にするための取り組み「JALふるさとプロジェクト」の一環として、日本各地の名店が監修する地域色豊かなメニューの機内食を提供している。
エレテギア総料理長 藤井智哉氏
瀬戸内(広島)より、薪火(まきび)料理として世界的にも評価され、また何より、地元生産者とのつながりを最も重要と考える姿勢がゲストの心をとらえる、「ベラビスタ スパ&マリーナ 尾道」のメインダイニング「エレテギア」藤井智哉シェフが、JALの機内食を監修する。
「エレテギア」で提供するのは「薪火」という最も原始的でシンプルな調理法を用いた料理だ。これは食材の持つ秘めた力、ポテンシャルを最大限に引き出すため。それを支えているのが地元の生産者だ。
薪火料理の主役となる肉、新鮮な魚介類、旬の野菜や果実、卵、バターなどは、どれも農家や漁師の人が年月をかけてこの土地に向き合い、培ってきた技から生まれた食材だ。広島の風土に育まれた素材を、料理人のフィルターを通すことで生み出すシナジー効果。これこそが、エレテギアの追求する料理の原点となっている。
■付け合わせの野菜や海鮮にも地産地消のこだわり
メニューは、「広島ハーブ鶏と地海老のガランティーヌ」や「芸北高原ローストポーク」、「瀬戸内ブイヤベース」など3パターンを用意。メインはもちろん、付け合わせの野菜や海鮮、ソースなど一点一点に至るまで、地元生産者の想いに心を寄せ、地産地消のスピリットで監修した。
空から瀬戸内の味を楽しみつつ、新たな日本の魅力に触れられる。遠出が厳しい環境の中で、機内で様々な地域の味を楽しむのも悪くはない。
日本航空ホームページ:https://www.jal.co.jp/jp/ja/dom/service/f/meal/menu/2106/index.html
(GINGA)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
JAL国内線「搭乗順」変更で「50秒」短縮―窓側席の順番早くなり、搭乗橋の使い方も変化 国内線46%で変更
J-CASTニュース / 2024年9月11日 15時30分
-
JALが「革新的な旅客機の搭乗方法」導入開始! どう変わる? 「搭乗順見直し」で通路混雑緩和→搭乗時間減
乗りものニュース / 2024年9月11日 15時2分
-
JAL国際線ファーストクラス、ビジネスクラスの機内特別食ベジタリアンヴィーガンのメニューに豆100%「ZENBマメロニ」を使用した「マカロニ・トリュフグラタン」を提供
PR TIMES / 2024年8月31日 9時45分
-
「ファンタジースプリングス」特別塗装機、JAL国内線で運行 アナやラプンツェルらデザインのジェットが空へ
モデルプレス / 2024年8月26日 16時36分
-
JAL、「新型国際線フラッグシップ」アメリカ線以外にも飛ばします! 超快適客室が特徴 24年度下期の計画
乗りものニュース / 2024年8月22日 11時12分
ランキング
-
1「便が漏れる」、「薬物依存になる」、「死に至る」…栄養学の専門家が絶対に飲んではいけないと話す「ヤセ薬」一覧
プレジデントオンライン / 2024年9月19日 16時15分
-
2若者にも増加中…「スマホ老眼」を治す一番の近道は?【一生見える目をつくる】
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月19日 9時26分
-
3「結局、水筒にスポーツドリンクを入れるのはNGなの?」「炭酸飲料は?」 水筒に入れていいもの/いけないものを企業が解説
Fav-Log by ITmedia / 2024年9月18日 18時48分
-
4梅毒の減少幅が縮小も…ここにきて悪化が目立つエリアは?
日刊ゲンダイDIGITAL / 2024年9月19日 9時26分
-
5断水時に貴重な水…身近なアレで「簡易蛇口」が作れます アイリスオーヤマが紹介
まいどなニュース / 2024年9月19日 15時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください