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プジョーのフラッグシップ「508/508SW」なら、パワートレーンの選択も自由自在

IGNITE / 2021年6月7日 19時0分

プジョーのフラッグシップ「508/508SW」なら、パワートレーンの選択も自由自在

プジョーのフラッグシップモデル「508」が、ガソリン/ディーゼル/プラグインハイブリッド(PHEV)を揃え、ライフスタイルや利用状況、環境意識など、多様な価値観に合わせて純粋にパワートレーンを選べる“パワー・オブ・チョイス”コンセプトを明確にしている。

[nextpage title=”恍惚のドライビングエクスペリエンス”]

大胆不敵なスタイリングと走り、先進機能を備えるプジョー508/508SWは、2019年に相次いで日本デビュー。今回はPHEV仕様を追加するとともに、グレード体系を「GT」に一本化し、上質なナッパレザーシートや充実の運転支援システムを全モデルで標準化している。

1.6Lの直噴ターボと電動モーターを組み合わせたPHEV仕様は、最長56kmのEV走行を実現する一方、508シリーズの中で最強となるシステム合計出力225ps/合計トルク360Nmを発生。

さらにトルクコンバーターの代わりに湿式多板クラッチを用いたPHEV専用の8速AT「e-EAT8」を組み合わせ、エコだけに留まらない、恍惚のドライビングエクスペリエンスを提供する。

ドライブモードは4種類。WLTCモードで最長56kmのEV走行を実現する「エレクトリック」をはじめ、「ハイブリッド」や「スポーツ」、癒し系の足回りセッティングとなる「コンフォート」が用意される。

リチウムイオンバッテリー(容量11.8kWh)は後席下に配置され、後席や荷室のフロア上スペースは、ガソリン/ディーゼル仕様と変わらない。

充電方式は普通充電のみに対応し、200V/3kWの場合は約5時間、200V/6kWの場合は約2時間半で満充電となる。また、スマホを介して遠隔操作できる「リモートチャージング(充電&充電予約)」や「プリコンディショニング(エアコン作動&予約)」機能も備える。

そのほか、1.6Lの直噴ガソリンターボ仕様は、最高出力180ps/最大トルク250Nmを発生し、WLTCモード燃費は従来モデルから約5%改善した15.6km/Lをマーク。販売の約半数を占めるという2.0Lの直噴ターボディーゼル仕様は、同じく177ps/400Nmを発生し、WLTCモードは16.2km/Lをマークしている。

■グレードおよび価格
508 GT=513万1,000円
508 GT BlueHDi=547万1,000円
508 GT HYBRID=607万8,000円

508SW GT =538万9,000円
508SW GT BlueHDi=572万9,000円
508SW GT HYBRID=633万6,000円

(zlatan)

画像元:Groupe PSA Japan

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