より速く、もっと遠くへ。自転車ライフを快適にする“アビエイター”の新モデル

新しい自転車を購入しようと考えている人は要チェックの新モデル情報。

LOUIS GARNEAU日本総販売代理権を持つ「あさひ」は、2021年モデルとして新たにアビエイターシリーズに追加となった「アビエイター9.0ディスク」と「アビエイター9.0エス」の2モデルを7月初旬より販売開始する。

■ルイガノの新作2モデル登場

ロングライドが快適に楽しめる1台をコンセプトに開発されたフラットバーロードカテゴリーのAVIATORシリーズがフルモデルチェンジを果たした。

油圧式のディスクブレーキやスルーアクスル等トレンド仕様が盛り込まれたフラッグシップモデル「AVIATOR9.0DISC(アビエイター9.0ディスク)」と、エントリーライダーの扱いやすさを重視した「AVIATOR9.0S(アビエイター9.0エス)」が新登場する。

アビエイター9.0ディスク　SPARKLE BLACK

アビエイター9.0エス　SUNSHINE YELLOW

両モデルとも、新設計のオリジナルアルミフレームをベースとし、フロントフォークには軽量でしなやかなカーボンフォークを採用。４種類のフレームサイズを設定することで幅広い身長のライダーに対応できるのも魅力だ。

■新作2モデルの特長

「アビエイター9.0ディスク」

フラッグシップモデル「アビエイター9.0ディスク」のメインコンポーネントには、SHIMANO社製TIAGRA 2×10スピードを採用することでロードバイク並みの走行性能を実現。足回りは、最新規格のフラットマウントディスクブレーキと高剛性なスルーアクスルでブレーキパワーを最大限生かせるようになっている。

また、あえて目立ちにくいようボディカラーと同色系で仕上げたブランドロゴや、光沢と深みのある塗料で、フラッグシップに相応しい1台となっている。

アビエイター9.0ディスク　SPARKLE BLUE

「アビエイター9.0エス」

「アビエイター9.0エス」は上位モデルの「アビエイター9.0ディスク」と同じ、新設計のオリジナルアルミフレームと軽量でしなやかなカーボンフォークを採用し、メインコンポーネントには正確でキレの良い変速性能を誇るSHIMANO社製SORA2×9スピードを採用することで快適なスポーツ走行を体感できる。

必要十分かつシンプルなパーツ構成はメンテナンス性も良くスポーツライドから日常使いまで幅広いフィールドに対応。街中での使用に人気のタイヤサイズ(32c)まで入るようにフレームを設計することで、オールマイティに使える1台となっている。