鮮烈かつ洗練の「500X グランビスタ」は、晴れ晴れとした気分にさせてくれる
IGNITE / 2021年7月4日 7時0分
なんとも形容しがたい閉塞感や不寛容を感じる時代だが、このクルマを見たり運転したりすれば、なんだか心が晴れやかになるような気がする。そうした感覚は、助手席のパートナーや後席に座る家族や仲間たちも同様ではないだろうか。
[nextpage title=”開放的なツインルーフを採用”]
SUV版のチンクエチェントこと「フィアット 500X」に、晴れ晴れとした気分にさせてくれる限定車「500X グランビスタ」が登場した。
グランビスタ(Gran Vista)とは、“壮大な眺め・景色”を意味し、特別なボディカラーやツインルーフを最大の特徴としている。
エクステリアでは、通常は設定のないイタリアブルーを基調に、ピラーやルーフ、ミラーカバーをブラック仕上げとしたツートーンカラーを採用。爽快かつスタイリッシュな佇まいは、多くの人の目を楽しませることだろう。
インテリアでは、前席の頭上に電動開閉式ガラスルーフを、後席には固定式のガラスサンルーフを配したツインルーフを採用し、どの席に座ったとしても、開放的な気分を味わえる仕立てとしている。
ベース車は上級グレードの「500X クロス」で、LEDヘッドライト&フォグランプ、レザーシート、8ウェイパワーシート(前席)、リアプライバシーガラスなどを標準装備する。
パワートレーンは、オールアルミ製の1.3L直噴ガソリンターボ(最高出力151ps/最大トルク270Nm)+6速デュアルクラッチを搭載。駆動方式はFF(前輪駆動)のみで、WLTCモード燃費は13.4m/Lをマークしている
限定台数は128台。価格はベース車から15万円アップの356万円となる。
(zlatan)
画像元:FCAジャパン
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