至高のSUV「メルセデス・マイバッハ GLS」が、極上のリゾートへと誘う
IGNITE / 2021年7月16日 22時0分
昨年4月にデビューしたメルセデス・ベンツの最上級SUV「GLS(3代目)」をベースに、マイバッハを名乗る、至高のラグジュアリーSUVが登場した。
7人乗り仕様のGLSに対し、今回の「メルセデス・マイバッハ GLS600 4MATIC」は、豪奢な4人乗り仕様が標準となる。
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エクステリアでは、メルセデスSUVとして唯一、伝統のスリーポインテッドスターが輝くボンネットマスコットを採用。フロントグリルは縦型のピンストライプとし、クロームメッシュ処理を施したエアインテークや、ハイグロスクローム仕上げのアンダーカバーなども装備する。
サイドビューでは、Bピラーをクローム仕上げとして前後を区切り、後席のゆとりを表現。さらに、メルセデスブランド最大となる23インチの鍛造マルチスポーク・アルミホイールを履き、足元をエレガントに引き締める。
リア部では、水平に走る2本のクロームトリムや、ハイグロスクローム仕上げの一体感あるアンダーガード&エグゾーストエンドが、力強さと低重心を表現している。
4人乗りとしつつ厳選したナッパレザーで覆われた室内空間には、高級かつ優雅な時間が流れる。
内装の仕立ては、3種類のインテリアカラーと5種類のウッドトリムの組み合わせから選択可能。後席はベースのGLSよりも120mm後方に、30mm内側に配置し、さらなるゆとりを感じる広さを実現している。
そして、遮音ガラスやノイズ軽減タイヤなどによって静粛性をさらに引き上げるとともに、高音質なサラウンド・サウンドシステムやMBUXリアタブレットなども装備する。また、すべてのシートにリラクゼーション機能が標準装備される。
乗り降りをサポートする電動格納式のランニングボードは、ドアハンドルを引いてから約1秒後にはステップを踏める状態に。周囲が暗い場合には、ドアのアンビエントライトとサイドスカート内蔵のLEDの帯が、足元をやさしく照らしてくれる。
パワートレーンには、気筒休止システム付きの4.0L・V8直噴ツインターボ(558ps/730Nm)+マイルドハイブリッド(22ps/250Nm)+9速AT+4輪駆動システムの4MATICを搭載。4MATICは、走行状況に応じて前後の駆動力を0:100から100:0まで自動配分する。
また、サスペンションに4輪の減衰力を個別制御する「E-アクティブ・ボディコントロール」を搭載し、しなやかでフラットな乗り心地を提供。高速走行時には車高を15mm下げて空力と操安性を高め、乗降時には車高を25mm下げて乗員をエスコートする。左ハンドル仕様のみで、価格は2,729万円。
(zlatan)
画像元:メルセデス・ベンツ日本
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