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東京・銀座ソニーパークでこの夏出会える、とっておきの美味しいモノたち

IGNITE / 2021年7月18日 20時0分

写真

この夏で見納め、都会の実験的な垂直立体公園。

Ginza Sony Parkをモチーフに描いた山口幸士氏の新作絵画常設展示『余白の記録』

■「銀座ソニーパーク」開園期間は9月30日まで

旧ソニービル設立当初からの「街に開かれた施設」というコンセプトを継承し、ソニービル建て替え前の期間限定で2018年8月9日にオープンした「Ginza Sony Park (銀座ソニーパーク)」。都会の中にある「変わり続ける実験的な公園」で、地下には吹き抜けのある「垂直立体公園」となっている。

開園期間は2021年9月30日まで、閉園後は建て替え工事を進め、2024年に「Ginza Sony Park」最終形が完成する予定だ。

残り2ヶ月と少しとなった現在の形の「Ginza Sony Park」で楽しめる美味しいものを紹介しよう。

■地上フロア:爽やかな香りの「エスプレッソトニック」

スペシャルティコーヒーとナチュラルワイン、店内で焼き上げたスイーツなどが楽しめるÉCRU. GINZA(エクリュギンザ)では、夏にぴったりな爽やかな香りを楽しめるドリンクが新登場。

「エスプレッソトニック」はエクリュオリジナルのエスプレッソのトニックウォーター割り。さっぱりとしながらもコクのある味わいです。暑さと湿気をとっぱらってくれそうなみずみずしい口当たりが特徴だ。

価格:650円

■地下1階:伝統と現代文化が融合する「茶宙人」

日本茶の持つ伝統と現代カルチャーの融合を具現化するGEN GEN AN 幻は、新メニュー「茶宙人と縄文土器のクッキーセット」「茶宙人 干菓子」を販売。

茶宙人は、田中裕介監督のイラストレーションからうまれた、人類緑化計画を行うGEN GEN AN幻のキャラクター。「茶宙人と縄文土器のクッキーセット」は、 縄文人がクッキーを作っていたことから着想を得た。

価格:400円

■地下3階:ベトナムぜんざい「チェー」で夏を涼しく

かまパン&フレンズ<ナチュラル物産館>では、全国各地から集まる無農薬の野菜やフルーツを使った「チェー」の販売を開始。「チェー」とは、ベトナムで昔から親しまれているぜんざいのこと。

白玉だんごや豆、野菜の寒天、クラッシュアイスをベースに、ナスなど季節の野菜でつくったジャム、または季節のフルーツを選んでトッピング。シロップもココナッツミルク、ジンジャーシロップの2種から選べる。

価格:各800円

■地下4階:アメリカ東海岸の味と雰囲気「Seafool」

「PIZZA SLICE」のオーナー猿丸浩基氏が手掛けた、本場アメリカ東海岸の味と海外のフードコートのような店内のデザインで、非日常感あふれるシーフード体験をカジュアルに楽しめる「Seafool」。

緊急事態宣言の発出を受けて営業休止していたが、6月26日(土)より営業を再開した。

美味しいモノの他にも、常に他にはないカルチャーとの出会いがある都会の「垂直立体公園」。この夏、遊びに訪れて、残り僅かな期間となった現在の形を記憶に留めておきたい。

Ginza Sony Park:https://www.ginzasonypark.jp/

※価格は税込

(冨田格)

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

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