使うほどに楽しみが広がる、新型「ゴルフヴァリアント」が登場!
IGNITE / 2021年8月2日 18時0分
新時代のベンチマークを追求する「VW ゴルフ」に、アクティブなライフスタイルに寄り添うステーションワゴン仕様の「ヴァリアント」が登場した。
[nextpage title=”直線基調のラゲッジルームは使い勝手に優れる”]
約8年ぶりのフルモデルチェンジとなる新型ゴルフヴァリアントは、今年6月に発売された新型ゴルフと同様、デジタル化・電動化・運転支援システムの強化にフォーカスして大幅な進化を遂げている。
ボディサイズは、全長4,640(先代比+65)×全幅1,790(同-10)×全幅1,485mm(同±0)。個性的なフロントセクションをはじめ、より低く伸びやかなスタイルが印象的だ。また、ホイールベースも先代から35mm延長されているため、後席のゆとりも増している。
直線基調のラゲッジルームは荷物の出し入れがしやすく、通常時の611Lから最大1,642Lまで拡大するクラストップレベルの積載力を誇っている。初採用されたパワーテールゲート(挟み込み防止&イージーオープン機能付き)は、オプション装備として用意される。
“デジタル革命”を実現したインテリアでは、通信モジュール内蔵の純正インフォテイメントシステム+デジタルメータークラスターを全車に標準装備。小型化されたシフトレバーも相まって、実にスマートでクリーンな空間が広がる。
パワートレーンは、48Vのベルト駆動式スタータージェネレータ―とリチウムイオンバッテリーを組み合わせたマイルドハイブリッドを採用し、1.0L・直3の直噴ガソリンターボ仕様(110ps/200Nm)は「eTSIアクティブ」、1.5L・直4のそれ(150ps/250Nm)は「eTSIスタイル」と「eTSI R-Line」に搭載される。
駆動方式はFFのみ。WLTCモード燃費は、前者が18.0km/L、後者が17.0km/L。マイルドハイブリッドは燃費改善だけではなく、発進時の洗練されたマナーや静粛性の向上にも効果を発揮する。
安全面では、全車速追従式のACCやレーンキープアシスト、前後の衝突被害軽減ブレーキなどに加え、エマージェンシーアシスト(緊急時停車支援)やエグジットウォーニング(降車時警告機能)など、VW最高レベルのシステムが標準装備される。
■グレードおよび価格
eTSIアクティブ ベーシック=305万6,000円
eTSIアクティブ=326万5,000円
eTSIスタイル=384万6,000円
eTSI R-Line=389万5,000円
(zlatan)
画像元:フォルクスワーゲン グループ ジャパン
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