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天然ラバーソールを採用したSPINGLE MOVE「SPM-341」

IGNITE / 2021年8月13日 23時0分

■「ストローベル製法」と「COOL MAXIM/クール マキシム」インソール

SPINGLE MOVEのスニーカーの大半のモデルには、革のパーツを縫い合わせた後、木型に合わせて内側に引っ張ることでアッパーの形をつくる「吊り込み」という工程を採用。

これに対して今回は中底に直接アッパーの革を縫いあわせる「ストローベル製法」(袋縫い製法)を採用しているため、軽量かつ屈曲性が良く、柔らかな履き心地となっている。

また、インソールに使用した「COOL MAXIM/クール マキシム」は、防臭・抗菌・防カビ機能を持ち、吸汗性・速乾性にも優れた機能素材で、55%が使用済みペットボトルや繊維くずなどの再生素材から作られている。

異型断面を持つ繊維同士の隙間が毛細管の役目を果たし、水分をため込まず足裏をドライな状態に保つ。発売は8月21日。シンプルなデザインのシューズになっているので、幅広いコーデで活躍するだろう。

https://www.spingle.jp/

(IKKI)

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