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東京を文化の面から盛り上げる多彩なプログラムが、都内各所で9月5日まで開催

IGNITE / 2021年8月8日 8時0分

東京を文化の面から盛り上げる多彩なプログラムが、都内各所で9月5日まで開催

特別な夏の東京には、特別なことが溢れている。

まさゆめ

■東京を文化の面から盛り上げる

オリンピック・パラリンピックが開催される東京を文化の面から盛り上げるため、多彩な文化プログラムを展開し、芸術文化都市東京の魅力を伝える取組「Tokyo Tokyo FESTIVAL」。

斬新で独創的な企画や、より多くの人々が参加できる企画を幅広く募り「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の中核を彩る13の企画を、「Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13」と総称し展開している。

隅田川怒涛より

8月4日からは漫画「もしも東京」展が東京都現代美術館にて開幕し、ついに13プログラム全てが出そろった。

去る7月16日に、東京都心に巨大な人の顔が浮かび話題となった「まさゆめ」も「Tokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13」のプログラムの一つだ。「まさゆめ」のようにすでに終了したプログラムもあるが、これからでも見ることができるプログラムを紹介しよう。

■今から見られる開催中のプログラム

漫画「もしも東京」展 

会期:9月5日(日)まで 会場:東京都現代美術館 地下2階講堂、中庭、水と石のプロムナード

『ピンポン』の松本大洋、『ソラニン』の浅野いにお、『BLUE GIANT』の石塚真一をはじめ、日本を代表する20名の漫画家たちが“東京”をテーマに描き下ろした20の作品を展示するプロジェクト。入場無料、講堂内のみ完全事前予約制にて実施。

ザ・コンスタント・ガーデナーズ

会期:9月5日(日)まで 会場:上野恩賜公園 竹の台広場

様々なスポーツ競技のアスリートが生み出す身体の動きをデータ化し、4つの産業用ロボットアーム“庭師(ガーデナー)”が、14トンの砂利の巨大なキャンバスにアスリートの動きを文様化し、枯山水のような禅庭園を創り出す大規模屋外ロボティック アートインスタレーション。

TOKYO SENTO Festival 2020 

日程: 9月5日(日)まで 会場: 東京浴場組合加盟全銭湯

都内約500ヵ所の銭湯が参加するアートプロジェクト。「銭湯壁画ペンキ絵アート」では、漫画、アール・ブリュット、現代アート、人気キャラクターといった日本を代表する様々な分野のアーティストが4つの銭湯とコラボレーションして、2021年の東京をテーマに作品を描き下ろす。ペンキ絵師の田中みずき氏が各銭湯にてペンキ絵を監修。

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