「Sクラス」の有機ELディスプレイを美しく見やすくキープ！

高級車を中心に大型センターディスプレイの採用が増えているなか、Spigen（シュピゲン）から「メルセデス・ベンツ Sクラス」ならびに「マイバッハ Sクラス」専用のガラスフィルムが発売された。

見やすくて操作しやすくてインテリアのアクセントにもなる大型センターディスプレイだが、指紋や汚れが気になっていた……という方には朗報だろう。

[nextpage title=”より滑らかでサラサラな触感”]

2004年に発足したシュピゲンは、モバイルアクセサリー業界のグローバル・ブランド。自動車用保護ガラスフィルムの発売は、「Tesla モデル3/Y（日本未発売）」用に続いて2回目のことになる。

Sクラスに搭載される12.8インチの縦型センターディスプレイは、有機ELによる美しく繊細な表示が特徴で、MBUXや世界初となるARナビゲーションといった多くの機能が集約されている。

そんなSクラス向けに専用開発されたガラスフィルム「EZ Fit」は、ガラスの表面にアンチグレア加工を施すことで、指紋や汚れを目立たなくして、美しく見やすい画面を保ってくれる。また、光の反射を抑えるとともに、より滑らかでサラサラな触感によって操作性も向上させている。

薄さは0.33mm、硬度は9H以上（9Hの鉛筆でこすっても表面に傷がつかない硬さ）。専用の貼付キットも備えるため、うまく貼り付けできるか不安……という方でも安心。専用の貼付キットをディスプレイにはめ込み、指でシールをスライドしてからシールを剥がし、再び貼付キットを剥がせば完了だ。

価格は3,899円。購入はアマゾンの専用サイト（https://amzn.to/3itsRMQ）から。

（zlatan）

画像元：Spigen Korea Co., Ltd.