お粥とワインのマリアージュ!お粥バル「ファビュダイン」広尾にオープン
IGNITE / 2021年8月22日 23時0分
「お粥をつまみにワインを飲む」体験を。お粥と蒸し料理を自然派ワインと共に楽しめるお粥バルが6月にオープンした。
■お腹の底から元気になるお粥バル「ファビュダイン」
「ファビュダイン」は、お粥・ワイン・蒸し料理がメインで、毎日店舗で炊いている色とりどりのお粥をおつまみに、自然派ワインを楽しめる店。
母体は赤坂でホリスティックサロンを運営するファビュラボで、そのオリジナル気血水理論に基づいて考案されたレシピの食事は、どれも「お腹の底から元気になる」メニューばかり。人間は食べるもので全て出来上がっているのだから、「安心して体によく健康に、元気に慣れる食事を」との思いでオープンしたそう。
■こだわりのお粥は常時6~8種類
それぞれ具材や出汁の違うお粥を、毎日炊く。レギュラーメニューは「2色胡麻と海藻たっぷりのお粥」、「きのことパプリカのお粥 チーズ風味」のほか、「豚ヒレ肉とレンコン グリーンカレー風味」や「パイナップル出汁のフルーティお粥」なども。
メインのお粥に使うお米はもちろんオーガニック、具材となる野菜や調味料、さらにはトッピングやソースの原料も、オーガニックに拘る。
■お粥とワインのマリアージュ
「ファビュダイン」のお粥は、ランチ等での食事としてはもちろん、「お粥とワインを一緒に楽しむ」ことをコンセプトにしている。
店では、それぞれの自然派ワインに合うお粥の提案もしていて、「お粥をつまみにワインを飲む」という体験ができる。
■お粥の他に一品料理も充実
メインであるお粥の他に、有機野菜を使ったサラダやアヒージョ、蒸し料理なども充実。
お粥と並ぶメインである蒸し料理では、「鶏トマホークの蒸し」「牛イチボの蒸し」「ラムチョップの蒸し」などの肉料理のほか、「4種きのこと野菜の蒸し」や「イイダコの蒸し」なども味わえる。
■店舗内観・外観
ピンクの外壁とアーチ状のドアが目を引く店舗の中は、可愛らしいカフェのような空間。海外のプールサイドバーのような真っ青なカウンターもテンションが上がる。
暑い夏に、軽く食べられてスタミナ抜群のお粥をワインと楽しんでみては。
住所:東京都渋谷区広尾5-19-12 広尾テラス1F
ファビュダイン:https://www.instagram.com/fabudine/
(MOCA.O)
※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。
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