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イオン海老名SCに、日本初の電動バイク専用インドアスポーツ施設が誕生

IGNITE / 2021年8月22日 23時15分

イオン海老名SCに、日本初の電動バイク専用インドアスポーツ施設が誕生

電動バイクでレーサー気分を堪能できる施設が誕生。

■日本初の電動バイク専用インドアスポーツ施設

キズキレンタルサービスは、日本初の電動バイク専用インドアスポーツ施設「e-TRAIL PARK」を、バイクの日8月19日(木)に神奈川県海老名市のイオン海老名SCにオープンした。

これに先立ち、7月30日にオートバイの全国レンタルサービス「レンタル819」と、レンタルEVバイク・電動バイクの「eレンタル819」を、イオン海老名SCにオープン。

また、電動バイクのインポートセレクトブランドを扱う「XEAM(ジーム)」、オフロードバイクとMTBをミックスしたような軽量でスリムな車体が特徴の「SUR-RON(サーロン)」の展示・販売も行う。

「e-TRAIL PARK」「レンタル819」、EVバイクの販売とバイクに関連するコンテンツが集合したこのエリアを「モトパラ@エビナ」として展開する。

イオン海老名SCは、小田急線、相鉄線、JR線の「海老名駅」から徒歩5分、また、圏央道「海老名IC」より車で10分、東名高速道路「綾瀬スマートIC」車で15分ほどなので、広域からの集客が期待できる立地環境だ。

■「e-TRAIL PARK」の楽しみ

「e-TRAIL PARK」は、EVバイクのための新しい遊び場として設置した日本初の全天候型屋内施設。

原付以上の免許保有者を基本に、条件をクリアした15歳以上であれば利用可能。走行車両として軽量コンパクトなSUR-RONのスタンダードモデル「Light Bee S」や、パワフルな出力特性とオフロードの走破性が高いサスペンションなどを装着した「Light Bee X」を用意している。

SUR-RON Light Bee S

SUR-RON Light Bee X

初級、中級、上級のコースを設け、それぞれのレベルに合わせて、ゲーム感覚で思いっきり遊べる施設だ。

初回のみ、電動バイクの特性や操作方法、e-TRAIL PARK独自のルールの説明などの講習を受ける必要がある。一度講習を受ければ、今後展開予定のe-TRAIL PARK全店で講習なしで利用できる。

ショッピングセンター内にあるので、手軽に楽しむことができる「e-TRAIL PARK」。レーサー気分を味わいたいなら、挑戦してみるしかない。

e-TRAIL PARK 海老名

所在地 :神奈川県海老名市中央2-4-1 別館1階
利用料金:(1回約20分)1,650円 (延長20分)1,320円 ※レンタルEVバイク+コース走行料
公式サイト:https://www.rental819.com/ev/e-trail-park/

※価格は税込

(冨田格)

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