創業333年、佐賀の光武酒造場から、プレミアム焼酎「琥珀 魔界への誘い」発売
IGNITE / 2021年8月25日 23時45分
鹿島市浜町は、江戸時代から酒造りが盛んで、酒蔵が多く残る。その街並みは通称「酒蔵通り」ともいわれる。
そんな街並みにある元禄元年創業、光武酒造場は「伝統の中からの革新」を合言葉に、昔からの酒造りの伝統は守りながらも一つ一つの製品の品質向上のため、絶え間のない努力を続けている。
光武酒造場は、創業333周年記念シリーズ第3弾として8月25日より「琥珀 魔界への誘い(こはく まかいへのいざない)」を全国発売開始。樫樽で2年熟成した、琥珀色に輝くプレミアム焼酎が新登場する。
■創業333周年の味「琥珀 魔界への誘い」
琥珀魔界への誘いは、「黄金千貫」を原料とした芋焼酎を樫樽で2年熟成。ふんわりとしたやさしい香りと味わいのまろやかさが特徴の芋焼酎だ。ロックではスッキリまろやかに。炭酸割りでは一層爽快に。食前・食中問わず、様々なシーンで楽しめる。
アルコール分:25 度
希望小売価格:1,480 円(税抜)
容量:700ml
8月25日より出荷開始/限定数3,000本
■「魔界への誘い」シリーズについて
1994年にまろやかな口当たりと、クセのないすっきりとした味わいが特徴の黒麹芋焼酎「魔界への誘い」が誕生。一度聴いたら忘れることのないインパクト。黒麹のダークなイメージと、魔界へと誘われてしまうかのような飲みやすさが銘柄の由来となっている。
黒麹芋焼酎 魔界への誘いを基盤に、原料芋や蒸留方法を少しずつ変え、多くの魔界への誘いシリーズがこれまで造られてきた。
第1弾では、同じく今年333周年を迎えた、佐賀県内の3蔵(光武、天吹、窓乃梅)で合同企画した「333 周年記念酒セット SS-333」を販売し、第2弾では自社企画の記念酒として、ワイン酵母を使用し3年熟成させた「琥珀 光武」、3年貯蔵の「斗瓶囲い純米大吟醸 金波」を販売。第4弾の製品企画も現在進行中だ。
・333 周年記念酒セットSS-333
※こちらの商品は完売。
・琥珀 光武 700ml
希望小売価格:1,600 円(税抜)
・斗瓶囲い 純米大吟醸 金波 300ml
希望小売価格:2,300 円(税抜)
焼酎が好きは、チェックしたい限定品だ。
光武酒造場
所在地:佐賀県鹿島市浜町乙2421番地
公式サイト: http://www.kinpa.jp/
公式オンラインショップ肥前屋:https://www.hizennya.com/fs/sake/kmk-333
(田原昌)
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