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富士マリオットホテル山中湖、富士北麓の猟師が仕留めた鹿肉を味わうランチ

IGNITE / 2021年8月31日 17時30分

富士マリオットホテル山中湖、富士北麓の猟師が仕留めた鹿肉を味わうランチ

味覚の秋を堪能するために訪れたくなる。

■猟師から直接仕入れる鹿肉を使った2種のジビエランチ

「富士マリオットホテル山中湖」は、9 月1日(水)より11月30日(火)の期間、ホテル1階レストラン「Grill & Dining G(グリル&ダイニング ジー)」にて、滋味豊かな秋の鹿肉を使用したシェフこだわりのジビエランチ「富士の鹿肉キーマカレー」と「富士の鹿肉ボロネーゼ」の2種を発売する。

「富士マリオットホテル山中湖」にほど近い、富士北麓の富士吉田市で活躍する猟師にシェフ自らが交渉し、直接仕入れた鹿肉をふんだんに使用したメニュー。猟師の熟練された技術で新鮮なうちに処理して熟成させた鹿肉は、臭みがなく、鹿肉本来の味わいを感じられるのが特徴だ。

■鹿肉の旨さを堪能「秋のジビエランチ」の魅力

富士の鹿肉キーマカレー

新鮮な鹿肉ミンチの旨味を、シェフが厳選した12種類のスパイスで引き立たせたキーマカレー。スパイシーなルーに合わせるライスは、山梨県のブランド米「梨北米」を県産黒米とブレンドした、程よい甘みと香りが特徴。

トッピングのかぼちゃやレンコン等、県産野菜のグリルの様々な食感も楽しめる。シェフのこだわりが詰まった、ここでしか味わえない秋のカレーだ。

富士の鹿肉ボロネーゼ

鹿肉の粗引きミンチの味わいを存分に引き出すため、香味野菜と共に時間をかけて炒め合わせ、じっくりと煮込んだボロネーゼソースを合わせた、食べ応え十分なパスタ。麺は、旨味が凝縮されたソースとよく絡むフィットチーネかスパゲッティから好みで選べる。

風味が良くマイルドな味わいなので、ジビエ初心者にもおすすめの逸品だ。

ジビエといえば、ぴったりなのが良質のワインだ。山梨県は、日本ワインの発祥の地としても知られている。寒暖差の大きい気候や水はけのよい扇状地など、ぶどう栽培に適した環境に恵まれ、近年その品質が世界的にも評価されている山梨ワイン。

厳選した山梨ワインを、スパークリング・赤・白それぞれグラスからラインナップ。ジビエと一緒に好みの1本を見つける、「富士マリオットホテル山中湖」でしか楽しめない秋のランチになりそうだ。

富士マリオットホテル山中湖
秋のジビエランチ2種

期間:9月1日(水)~ 11月30日(火)
料金:各 3,030円(税・サ込) ※スープ、サラダ付き
所在地:山梨県南都留郡山中湖村
公式サイト:https://www.fuji-marriott.com/

(冨田格)

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

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