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神楽坂に仕事と生活空間を融合したテレワーク特化型レジデンス誕生

IGNITE / 2021年9月1日 22時30分

神楽坂に仕事と生活空間を融合したテレワーク特化型レジデンス誕生

テレワークの悩みを解決するレジデンスが神楽坂に誕生する。

■テレワーク特化の新しいライフスタイル

働く人にとって快適な空間や働き方を提案するAndWorkerは、テレワーク特化型レジデンス「AndWorker 神楽坂」を9月1日にオープンする。1Fには「Worker’sCafe」を併設し、いつでもカフェで仕事ができる。

AndWorkerの事業目的は、働く人にとってより快適な空間や働き方を提案することにある。仕事と生活を分断するのではなく、その2つを融合してどちらも充実させることが狙いだ。

「AndWorker 神楽坂」では、働く場所や時間という概念にとらわれず、「働く」と「暮らす」を融合させることで「朝起きて1Fに降りたら仕事ができる」、そんな新しいライフスタイルを提案する。

■テレワーク特化型レジデンスとは?

テレワーク特化型レジデンスの大きな価値の1つは、「移動せずに働く場所が確保できること」。

テレワーク環境下で聞こえてきた悩みには、「6帖のワンルームにデスクを置くスペースがない」「広い部屋に引っ越したいけど、余力がない」「コピー機がないから印刷・スキャンできず、業務上不都合があり結局会社に出社している」「オンライン会議で室内が映るのがイヤだ」「オン/オフの切り替えがしづらくなった」「オンライン会議中に荷物が届いた」などがある。

1Fに「Worker’sCafe」がある「AndWorker神楽坂」なら、通勤の必要もなく、オンオフの切り替えは容易だ。高速Wi-Fi完備、フリーコンセント、フリードリンク、各種オフィス備品の貸し出し、デスク、複合機、電話ブースなどテレワーク環境が整っている上に、フロントにコンシェルジュが常駐し、荷物の受取代行、クリーニング取次等も対応可能。施設内の宅配ボックスも利用できる。

テレワークで挙げられている悩みは全て解決できる。

■Worker’sCafeの特長

約80坪の大スペースを「Worker’sCafeエリア」と、「個室スペースエリア」に分割。

コンパクトな空間の中に様々な機能を盛り込んでいきつつ、外から見た時にオープンでクリーンな空間とするため、全体的な色バランスやマテリアルを選定。素材の感じや、壁一面の色だけで雰囲気が大きくかわるため、法規面を守りながら最大限開放的な空間になるよう調整を行った。

オープンなスペースもありつつ、集中できる場所、オンライン会議を出来る場所、打合せスペースなど様々な働き方が出来るような配慮をしているためゾーンによって照度やマテリアルを変更した。

ファサードに関しても、マンション全体の雰囲気との調和を考えつつ、ただ、新しいコワーキングスペースの場としてインパクトのある空間を作った。

「Worker’sCafe」は、レジデンス入居者以外に、周辺の住人の利用も可能だ。

AndWorker神楽坂

オープン日:9月1日(水)
所在地:東京都文京区関口1-5-10 DeLCCS文京神楽坂1F
AndWorker:https://www.AndWorker.co.jp/

(冨田格)

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