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日本各地の旬の新栗使用、混ぜて炊くだけ手軽に本格的な「栗ごはんの素」

IGNITE / 2021年8月31日 0時0分

日本各地の旬の新栗使用、混ぜて炊くだけ手軽に本格的な「栗ごはんの素」

日本の秋の食卓には「栗ご飯」は欠かせない。自炊でも簡単に作れる「栗ご飯の素」を紹介しよう。

■「無添加調理」石井食品の栗ごはんの素

業界初の調理済みハンバーグ 『チキンハンバーグ』 や『イシイのおべんとクン ミートボール』でおなじみの石井食品は、素材本来のおいしさを最大限に引き出すため、「無添加調理」に取り組んでおり、味や色そして食感など素材のもつ本来の力を活かす調理と技術・本物のおいしさの追究を行っている。

今年で5年目となる、日本各地の新栗を使った「栗ごはんの素」を10月1日(金)より、11月末までの2ヶ月間限定で発売。石井食品公式 無添加調理専門店「イシイのオンラインストア」では、8月25日(水)より先行予約を開始した。

■「引き算」の考えのもと製品作り

石井食品の栗ごはんは、今年採れた国産の栗を使用。産地直送の栗をそのまま使い、素材を活かした「無添加調理」を実現した。

『栗本来の美味しさや、地域による味の違いを、より感じていただきたい/そのままお届けしたい』そう言った思いから、議論や試作を重ねてきた。その結果、今年は、栗本来の甘みや風味を楽しんでもらうために、栗そのものへの味付けは行わず、調味液も砂糖を使わないシンプルな組み合わせで仕上げている。

石井食品は素材本来の味を活かすため、「引き算」の考えのもと製品作りを行っている。良い素材にこだわり、原材料をシンプルにすることでおいしさを追求。

栗ごはんを作る時に大変なのが、栗の皮むき。固い鬼皮と薄い渋皮の2つの皮があり、皮をむくのはなかなか手のかかる作業だ。

石井食品の栗ごはんの素は栗をむいた状態でパッケージ。ごはんに栗と調味液をまぜて炊くだけで、手軽に本格的な栗ごはんを味わえる。土鍋で炊くとより本格的な栗ご飯が楽しめる。

 ■栗の産地は7カ所、選んで楽しむ味の旅

日本一の収穫量を誇る栗産地である「茨城県笠間市の栗」や、いにしえより天皇への献上品として扱われた栗である「京都府京丹波町の栗」をはじめ、全国7ヶ所の産地に石井食品のスタッフが直接赴き、生育環境や育成状況を確認した上で、厳選した栗を仕入れている。

栗は、気候や土壌などの生育環境の違いや品種の違いもあり、大きさや食感、甘みなどの特徴は産地によって個性がある。また、採れたて・炊きたての“新栗”の香りや味わいは格別だ。

産地ごとに異なる栗の特性に合うように、こだわりの調味料や味付けを研究。栗がもつ自然本来の風味を引き出せるように、仕上げた。

旅行にもなかなか行きづらいコロナ禍の秋。各地の栗ご飯を自宅で食べることで、味覚の旅行を楽しむこともできそうだ。

地域の栗ごはん 3種詰め合わせセット:3,900円 (税込・送料無料)

地域の栗ごはん 6種詰め合わせセット:6,300円 (税込・送料無料)

石井食品株式会社

所在地:千葉県船橋市本町 2-7-17
公式サイト:https://www.ishiifood.co.jp
イシイのオンラインストア・栗ごはんの素:https://cp.directishii.net/kurigohan

(冨田格)

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