世界が認めた国産スパークリングワイン「Shizen Sparkling 甲州2017年ヴィンテージ」
IGNITE / 2021年9月9日 23時15分
和食の席でも楽しみたいスパークリングワイン。
世界の名だたるワイン評論家、醸造家、ソムリエ、星付きレストラン絶賛の和食によく合う100%国産スパークリングワイン「Shizen Sparkling Koshu2017」が販売された。
■評価の高い国産スパークリングワインの誕生
ワイン用ブドウの生育に適した畑を探して、全国20か所で30年以上の研究を重ね、ようやく静岡県富士宮市人穴に最適な場所を見つけた。科学的条件、自然現象をふまえ、完璧な場所であることを感じワイン造りをスタート。
2015年からスタートさせたスパークリング甲州は、今年で3つ目のヴィンテージ。世界的評論家や有名ソムリエ、星付きレストランからも評価の高い国産スパークリングワインだ。
■Shizen Sparkling 甲州が和食と相性が良い理由
他の品種を一切ブレンドせず、樽での熟成や過度な発酵を避けて甲州種のピュアな果実味を引き出しているため、余計な糖分を添加していない。
ブドウは、果皮由来の苦みを避けるようにやさしく圧搾し、酸素との接触を最小限に抑えることで、日本食の繊細な味わいにマッチするフレッシュで生き生きとしたアロマと風味を引き出した。
このような醸造手法をとることで甲州種のピュアな果実味を引き立て、和食と相性が良いワインができた。
■世界や各界のプロが認めるShizen Sparkling 甲州
・世界で最も影響力のあるワイン評論家ロバートパーカーJrが絶賛
「強めのイースト香、リンゴやグレープフルーツの風味、すばらしい細やかさ。事実、その酸味から、より複雑味をもつ日本酒を軽視するわけではないが、わずかに日本酒より刺身や寿司に合うのではないかとさえ思った」とコメント。
・「白ワインの法王」故ドゥニ・デュブルデュー教授が監修
ワインを扱うものだったら知らない人はいない、ボルドーの白ワイン造りを革新し、「白ワインの魔術師」と呼ばれたのが故ドゥニ・デュブルデュー教授。彼のアドバイスで、2013年より甲州種の特徴を生かしてスパークリングにチャレンジ。
その製法はシャンパーニュと同じ製法の瓶内二次発酵方式(Methode Traditionnelle)で、シャンパーニュに肩を並べるスパークリングワインができた。
・第3回全日本最優秀ソムリエ阿部 誠氏がアンバサダーに就任
阿部誠氏は「品質はもちろんの事、ぶどう栽培と周囲の環境への取り組みなどに大きな可能性と魅力を感じています」とコメントしている。
Shizen Sparkling Koshuを和食とともに味わいたい。
特設サイト:https://fujisanwinery.co.jp/product/shizen-sparkling-koshu2017
富士山ワイナリー:https://fujisanwinery.co.jp
(MOCA.O)
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