猿田彦珈琲プロデュースのベーカリーブランド「オキーニョ」がリニューアル

おいしいパンは、おいしいコーヒーと一緒に食べてこそ。

猿田彦珈琲がプロデュースするベーカリーブランド「オキーニョ」は、開業2周年に際して定番商品をリニューアル、9月1日（水）より販売する。

リニューアルに伴い、新商品やオキーニョ専用のオリジナルパッケージも登場。さらに、2018年に出店した南青山のポップアップ店舗で好評だった特製クリームソーダを、9月1日（水）より期間限定で発売中だ。

■『オキーニョ』
『オキーニョ』は、「正直な香りのするパン。」という理念のもと、 猿田彦珈琲とパン職人の沖野高司氏が共にプロデュース、2019年にスタートした“毎日食べたくなるおいしさ”を追求したベーカリーブランドだ。全て猿田彦珈琲池袋店内のパン工房で焼き上げられており、自然の甘みを提供するため、国産小麦、フランス小麦など、パンの特徴に合わせた小麦をセレクト、最適なブレンドを行っている。

今回のリニューアルでは、パン職人と店舗スタッフで試食を繰り返して材料や製法などをアップデート、より深く満足してもらえるようにサイズもアップ。さらに、2種類の新作メニューと、専用のオリジナルデザインパッケージが登場する。専用のオリジナルパッケージは、プレゼントや手土産など様々なシーンで使えるような、上品でモダンなデザインに。

■サイズも大きさもアップしたリニューアルメニュー

「マルデカカオ」（462円/店内、453円/お持ち帰り）は、カカオハンターのミルクチョコレートをたっぷり巻いたデニッシュ。生地にカカオニブを練り込むことで、チョコの香りや風味が増し、より贅沢な味わいに。

「肉汁ウインナーロール」（385円/店内、378円/お持ち帰り）は、本場ドイツ仕込みの製法で作る、噛むと肉汁が溢れる大山ハムのウインナーへとアップデート。ほんのり甘く、柔らかい食パンとのハーモニーが楽しめる。

「本場のシナモンロール」（440円/店内、432円/お持ち帰り）は、生地に巻いている自家製シナモンアーモンドクリームもクリーム量を増量、シナモンの香りを際立たせることで、コーヒーとの相性が抜群のシナモンロールに仕上がった。また、常温でも溶けないアイシングを実現。テイクアウトやお土産にもオススメ。

■オキーニョの新作メニュー

「しらすとシソのリュスティック」（275円/店内、270円/お持ち帰り）は、生地に釜揚げしらすとあおさを練り込み、フレッシュな大葉で巻いた和風リュスティック。

「瀬戸内レモンロール」（440円/店内、432円/お持ち帰り）は、デニッシュ生地に瀬戸内レモンのピールを加えた爽やかなスイーツパン。自家製クリームにカルダモンを配合し、爽やかな後味に仕上げた。

コーヒーと一緒に、朝食など日々の食事に利用したい。

販売店舗：猿田彦珈琲 池袋店、池袋駅 オキーニョポップアップ店舗　または、デリバリーサービス「Uber Eats」
Uber Eats URL：https://bit.ly/2R3iIHU
公式Instagram：https://www.instagram.com/oquinho_/

※表示価格は全て税込

（suzuki）