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横浜みなとみらい、海の上の蒸留所で造るクラフトジンが渋谷に期間限定登場

IGNITE / 2021年9月6日 12時30分

横浜みなとみらい、海の上の蒸留所で造るクラフトジンが渋谷に期間限定登場

日本各地のクラフトジンが、渋谷に集結する6日間。

■9組のクラフトジンが揃う「NEW ERA GIN」

東京・横浜を中心に国内に29店舗のレストランを展開するHUGEは、みなとみらいのQUAYS pacific grill(キーズ パシフィック グリル)内に併設するジンの蒸留所「NUMBER EIGHT DISTILLERY(ナンバーエイト ディスティラリー)」で造るオリジナルのクラフトジン「NUMBER EIGHT」を9月10日(金)~9月15日(水)まで、渋谷PARCOで開催の期間限定セレクトショップ「NEW ERA GIN」で販売する。

「NEW ERA GIN」には、「ローカル」「エシカル」「カルチャー」の3つのテーマを軸に、従来の酒作りとは一線を画した新進気鋭のクラフトジンブランドが日本全国から集結。参加するのは、「HOLON」「虎ノ門蒸留所」「エシカルスピリッツ」「ISLANDS BEVERAGE」「JIN 7」「YASO」「BLACK CHAI GIN」「jin jin GIN」、そして「NUMBER EIGHT GIN」の9組。

会場では、9組のクラフトジンをボトルで購入できるのはもちろん、ブランドを紹介する展示によって、その味わいをより深く理解できる構成となっている。それぞれの「NEW ERA」な理由を知り、そのあたらしい味わいを楽しむ機会となりそうだ。

■8つのボタニカルが産む華やかさと力強さ

「NUMBER EIGHT GIN」のベースとなるスピリッツは、日本酒蔵の吟醸酒粕焼酎を使用。そこへ蒸留所の名前「NUMBER EIGHT DISTILLERY」にちなんで選んだ、8種類のキャラクターやストーリーを持つボタニカルを加え蒸留。

吟醸酒粕焼酎が持つ香りと8つのボタニカルが絶妙なバランスを生み出す。最初に感じるのは、ふくよかな柔らかさを持つ華やかな香り。飲み進めるとパワフルな力強さを感じる、NUMBER EIGHTの個性が光るオリジナルクラフトジンだ。

<注目のボタニカル>

イエルバブエナ(キューバンミント)

モヒート発祥の地であるキューバでは、ミントと言えばこのイエルバブエナが定番。

神奈川みかん

HUGEのレストランで提供するカクテルやデザートでも使用している、糖度の高い地元神奈川県産のみかん。

国産生ホップ

QUAYS pacific grillに併設のビール醸造所「NUMBER NINE BREWERY」で使用する国産生ホップ。

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