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「ホテル雅叙園東京」クリスマスケーキのテーマは「アートの甘い誘惑」

IGNITE / 2021年9月19日 0時0分

「ホテル雅叙園東京」クリスマスケーキのテーマは「アートの甘い誘惑」

90年以上の伝統を受け継ぎ、2,500点もの日本画や美術工芸品に彩られた伝統と格式あるホテルがおくる、芸術作品のようなケーキがお目見え。

■今年のテーマは「Art Temptation -アートの甘い誘惑-」

日本美のミュージアムホテル「ホテル雅叙園東京」では、PATISSERIE「栞杏1928」にて、クリスマスケーキの予約を10月1日より開始する。

今年のクリスマスシーズンのテーマに「Art Temptation -アートの甘い誘惑-」を掲げ、芸術性溢れる美しさ、館内にある文化財・伝統工芸品をモチーフにした造形など、美術工芸品のような個性光るクリスマスケーキを用意する。

■芸術作品のようなケーキを一部紹介

玉手箱

和のモチーフを取り入れた玉手箱型ケーキ。一の重には人気のガトーやパウンドケーキ、ショコラスイーツが所狭しと並ぶ。二の重には、人気No.1の「嘉山農園の苺のショートケーキ」がぎっしり。

料金:30,000円 サイズ:14㎝×14cm×14㎝ ※限定10台

嘉山農園の苺ショートケーキ

肥料や栽培法にこだわった苺を使用。絶妙な甘さ、コクと香り、旨みが特長の苺が際立つようスポンジ生地の口どけや生クリームの甘さを調整し、絶妙なバランスに仕上げている。

料金:4号(直径12㎝)4,200円、5号(直径15㎝)5,000円

プラリネ・ピスターシュ

チョコレート細工が施されている、アート作品のようなケーキ。中身のピスタチオケーキは、ペストリー料理長が25年間作り続けている「シシリアン」をさらに進化させ、食感や口に広がる風味がさらに増した逸品。

料金:5,000円 サイズ:直径15㎝ 高さ5㎝

カシス・フィグ

上部の飾りチョコレートは、切り絵細工からヒントを得たパティシエの手仕事。中身は、大納言や栗の食感がアクセントの、カシスムースとイチジクのクリーム。土台のタルトリンツァーのシナモンやナツメグの香りとの相性が絶妙。

料金:5,000円 サイズ:12㎝×12cm×7cm

他にも、繊細な細工を施したクリスマスツリーが印象的な「カフェ・トンカ」や、飴細工が美しいチーズケーキ「フロマージュ・クリュ」、ワインを飲みながら少しずつ愉しみたい「シュトーレン」もラインナップに華を添える。

「カフェ・トンカ」料金:5,200円

「フロマージュ・クリュ」料金:4,800円

「シュトーレン」料金:3,000円

2021年の締めくくりは、こだわりが細部まで宿る特別なケーキを楽しみたい。

【ホテル雅叙園東京 クリスマスケーキ 2021】

予約期間:10月1日(金)- 12月17日(金)
引渡し期間:12月22日(水)- 12月25日(土)
予約方法:店頭またはWEBサイト、電話にて
WEBサイト:https://www.hotelgajoen-tokyo.com/lien/xmas

※価格は税込

(hachi)

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