スマイソンから、2022年版ダイアリーが水彩画のような新色をまとって登場
IGNITE / 2021年9月14日 0時0分
開くのが楽しみになる、カラフルなダイアリーが登場する。
ブルーのフェザーウエイトペーパーで有名な、英国が誇るレザーグッズ&ステーショナリーブランド【スマイソン】。ライフスタイルや用途に合わせた、2022年のダイアリーが水彩画のような新色をまとって登場した。
ペンと紙が出会うと、特別なことが起こる。ふと心に浮かんだ考えや一瞬の閃きを書き綴ることで、それが記憶につながり具体的なプロジェクトや計画に変身したりする。
■使うごとに変化する「自画像」のような存在
1887年、フランク・スマイソンが英国ロンドンのニューボンドストリートに最初の店舗をオープンして以来、スマイソンは、使う方の人生に寄り添う、カラフルでストーリー性のあるアイテムを生み出してきた。
スケジュール管理から、日々経験したこと、思ったことや感じたことをフェザーウエイトペーパーに書き出すことで、スマイソンのダイアリーは、美しく実用的な持ち物というだけでなく、時を経るごとに使い手の人生を表した「自画像」のような存在へと変化していく。
2022年のダイアリーコレクションは、定番カラーに加え、穏やかな日々のお供となるようなウィステリアやライトスチールなど水彩画のような色調から、ラピス、スカーレットレッド、メタリックシルバーなど、気持ちが引き締まるような色合いが揃った。
■130年以上の歴史と技術が刻まれたダイアリー
すべてのダイアリーには、日本を含む世界各地の祝日やイベントから、美術館や劇場といった文化施設など、厳選されたリストが掲載されている。海外旅行の計画を立てる際には、インスピレーションの源となることだろう。
ダイアリーに使われるペールブルーのフェザーウエイトペーパーは、普通紙の半分の厚みの羽のような軽さにも関わらず、万年筆のインクが裏抜けしないように、すべてのページが厳密にテストされている。1ページ1ページを光にかざすと見える「フェザーと地球儀の透かし」こそが本物の証。
最後の仕上げとして、スマイソンのパーソナライズサービスを利用すれば、世界にひとつだけのオリジナルダイアリーに。イニシャルやニックネーム、遊び心のあるモチーフの刻印を加えてみよう。1世紀以上にわたって培われてきた技術を用いて、スマイソンの職人がダイアリーの表紙に、ひとつずつ手作業で刻印を施している。
ダイアリーは6種類のサイズ(Wafer、Panama、Soho、Kings、Portobello、W1)、7,700円~55,000円(税込)の価格帯で展開。
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