コロナ禍はオンラインで運動不足を解消!「STAY FITプログラム」
IGNITE / 2021年9月18日 21時0分
テレワークなどで外に出る機会が減り、運動不足に悩んでいる人も多いのでは。そんな人に勧めたい、健康維持に最適なプログラムがある。
コロナ禍における運動不足に歯止めをかけるため、自宅でできる運動と食事をサポートする無料オンラインプログラム「STAY FITプログラム」が9月30日までオンライン無料キャンペーンの予約を受付中。
同プログラムは、ボタニカルライフプロテインを製造・販売し食事のサポートをする「アンファー」と、全国3,800名のトレーナーと700店舗の登録ジムを誇るサービスを展開する「stadiums」が共同で開発したサービス。
また、stadiumsが運営するジム登録数全国No.1のジムに特化したシェアリングサービス、
「THE PERSON」において、アンファーが製造販売する植物性プロテイン「ボタニカルライフプロテイン」の取り扱いをはじめる。
■コロナ禍をネガティブに終わらせないために
アンファーが行った調査によると、コロナ禍において、運動量が以前より減ったと感じている人は約4割にのぼり、その理由は「人との接触を避けるため」が最も多く45%、次いで「マスク着用のストレス」が21%となった。
運動不足だと感じている人は実に6割を超え、体力・免疫力向上、体形の維持のためにも運動は非常に重要であるにも関わらず、運動不足に悩む人が増加しているのが現実だ。
さらに、「直近2年のコロナ禍において、ご自身がコロナ感染、もしくは濃厚接触などで自宅隔離をしたことがありますか?」という問いに対して12.5%の人が「はい」と回答。しかし、自宅隔離中の期間に対して、なんらかのサポートを行っている所属団体(勤務先など)は1割を下回る。
今回のアンケート結果に加え、自宅での慣れない食事による栄養バランスの乱れも心配される。
このような状況を少しでも改善すべく、コロナ禍でも積極的に運動できる仕組み「STAY FITプログラム」の共同開発を行うことになった。
■健康を運動と食事でサポート
STAY FITプログラムでは、コロナ禍における運動不足を解消するため、家の限られたスペースの中でも目的に合わせた運動やストレッチを行い、行動が制限された中でも健康が続く生活を送れるよう、運動と食事でサポートしていく。
コロナ禍で歩く距離が大幅に減少していることを受け、第二の心臓と言われるふくらはぎをはじめ、下半身の大きな筋肉を動かし、下半身から全身へ効率的にアプローチするプログラムや、肩こりなどの在宅ワークによる身体の悩みに肩甲骨や、脇腹など周辺の筋肉からアプローチしていくプログラムも用意する。
もちろん、自宅やベッドの上など限られたスペースでトレーニング可能となっている。
また、ボタニカルライフプロテイン(植物性プロテイン)がセットになっている点も見逃せない。不足しがちなタンパク質を補うことで、トレーニングの効果を最大化させる。
プログラムの申し込みは専用サイトから。コロナ禍でもこのようなサービスを利用しながら、健康の維持に努めたいものだ。
STAY FITプログラム専用サイトホームページ
https://stayfitjapan.the-person.com/
※アンケート調査概要:2021年9月実施、WEB調査、20代~50代の男女400名
(GINGA)
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