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東京・蔵前、隅田川を臨むアジアン喫茶で 飲茶と中国茶の午後を堪能する

IGNITE / 2021年9月15日 21時30分

東京・蔵前、隅田川を臨むアジアン喫茶で 飲茶と中国茶の午後を堪能する

都内で楽しむ、アジアンな非日常のアフタヌーン。

■リビングにいるような寛ぎのアジアン喫茶

東京・蔵前、隅田川沿い、スカイツリーを望む複合施設「MIRROR」ビルの4Fに位置する卓球サロンバー「RIBAYON(リバヨン)」は、靴を脱いで上がる、まるでリビングにいるような寛ぎのスペース。

一人でも寛げるゆる〜いカウンター席もあり。窓一面のリバーサイドビューを借景に、ゆったり時を過ごせる空間だ。

「RIBAYON」は、アジアン喫茶としての昼営業をスタート。予約限定で、自家製焼売や小籠包などの飲茶にアジアン&スパイス香るスイーツを楽しめる「アジアン飲茶セット」を販売中。

中国茶や自家製チャイティーに加え、バタフライピーレモンスカッシュ、パクチーモヒートなどのモクテル(ノンアルコールカクテル)のフリーフロー付きプランもある。

■「アジアン飲茶セット」&ドリンクフリーフロー

自家製焼売、小籠包など12種のセイボリーにマンゴープリンや唐辛子マカロンがのった「アジアン飲茶セット」は、中国茶をはじめ、自家製のモクテルもフリーフローに含んだドリンクと一緒に、遅めのランチとしてもアフタヌーンティーとしても楽しめる充実のラインアップだ。

前菜には、「海老の生春巻き・スモークサーモンとアボカドのタルタル・タコとセロリのスパイシーマリネ」、そして温菜は「よだれ鶏・海老のすり身揚げ・焼き小籠包・豚バラのスパイシー揚げ・ハモスイコー餅米の揚げ餃子」が並ぶ。

飲茶といえば欠かせない点心は「自家製豚肉焼売・上海蟹小籠包・中華ちまき」の3種。スイーツは「唐辛子塩キャラメルマカロン・紹興酒ミニモンブラン・マンゴープリン」とアジアンならではの3品。

そして、「清湯中華そば」で〆るという、バリエーション的にもボリューム的にも納得のセット。

ドリンクのフリーフローをセットにすることもできる。

水出しの「凍頂烏龍茶・東方美人茶」や、温かい「凍頂烏龍茶・白桃烏龍茶・東方美人茶・ジャスミン緑茶・エルダーフラワーティー」、ミルクを使った「自家製チャイティー・ほうじ茶ジンジャー」と、アジアン・ティーは豊富に楽しめる。

お茶に加え、自家製のモクテル「東方美人茶スパークリング・スパイス香る。チャイティートニック・ほうじ茶モスコミュール・酸梅湯ソルクバーノ・バタフライピーレモンスカッシュ・パクチーモヒート」もあり。

「タピオカ・愛玉子(オーギョーチー)・仙草ゼリー」をドリンクにトッピングできるのも楽しい。

隅田川やスカイツリーを眺めながら、のんびり過ごす飲茶タイム。『アジアン飲茶セット』は2名から受付、大切な人を誘って非日常感に浸る午後を過ごしたい。

RIBAYON
『アジアン飲茶セット』

料金:(飲茶セットのみ)3,800円(ドリンクフリーフロー付き)4,800円
予約:https://www.hotpepper.jp/strJ001029610/course_cnod32/
※2時間制。2日前までの要予約
所在地:東京都台東区蔵前2-15-5 MIRROR 4F
公式サイト:https://ribayon.com/

(冨田格)

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