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ORIENTからファン待望の『レトロフューチャーギター』が登場

IGNITE / 2021年10月4日 6時0分

ORIENTからファン待望の『レトロフューチャーギター』が登場

世界の有名な音楽フェスティバルを記した他にはない遊び心を表現。

エプソンは、リバイバルコレクションから「ORIENT」のブランドらしさを象徴する『レトロフューチャーギター』2 モデルを数量限定(国内各300 本)で11月11日に発売する。

今回、ダイナ楽器とのコラボレーションによってエレキギターのディテールを随所に取り入れた新しいモデルは、モノづくりへのこだわりを信州から発信する。

■ファン待望の『レトロフューチャーギター』が登場

今回の『レトロフューチャーギター』は、2013 年発表の旧作を全面的に刷新して、オリエントらしさを伝える洗練されたギタースタイルを目指した。このユニークなプロジェクトで監修を担当したのは、⾧野県茅野市に国内最大規模の工場を構え、海外著名ブランドと自社オリジナルのギターを製造するダイナ楽器。

ギター職人のアドバイスを得て形状や素材、色調を見直した2021年バージョンの『レトロフューチャーギター』は、まさに時計とギターという人の手で精巧に作り上げるモノづくりを発信するものになっている。

■ギター好きで人とは違う個性的な時計を求める人にも
以前のギターモデルを知るオリエントの熱心なファンのみならず、ギター好きで人とは違う個性的な時計を求める人にも魅力的な今回の新作は、エレキギターの伝統的なボディカラーに通じる文字板、ピックガードのモチーフ、ピックを象った白蝶貝のインデックス、コントロールノブを再現するりゅうず、あるいは色焼けを模したルミナスライトが施されたヴィンテージ仕様の針など、ディテールに凝ったこだわりのデザインがどこまでも目を楽しませる。また、世界の有名な音楽フェスティバルを記した他にはない遊び心が表現されている。

■ギター弦を支えるメカニカルなブリッジをも連想させる
エレキギターの典型的なボディカラーとして有名なスリートーンサンバースト仕上げの文字板は型押しによって木目までも再現。

このサンバースト仕上げは、まさにオリエント伝統のグラデーションに通じるものがある。鮮やかなチェリーレッドの文字板もヴィンテージギターを思わせる美しい仕上がりに。

また、機械式ムーブメントの一部を見せる9 時位置の窓は、オリエント特有の表現になっているのと同時に、ギター弦を支えるメカニカルなブリッジをも連想させる。

以前にも増して時計とギターが巧みに融合され、完成度が高まった『レトロフューチャーギター』は、思わず手に取りたくなる魅力に溢れ、着けるたびに気持ちが明るく弾むだろう。

詳細:https://www.orient-watch.jp/news/

(IKKI)

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