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壁画や高さ4mを超える大作。千葉JPFドームに現代美術家・松山智一氏の常設展示

IGNITE / 2021年9月25日 17時30分

Photography by Makoto Shikuya

背景には鮮やかな色が施されているが、それとは対照的に主役である花には彩色が施されていない。無彩色の花は、持続やプロセスの中で自己発見や自己成長を遂げる我々自身の存在に問いかける意図を込めている。

Photography by Makoto Shikuya

【プロフィール】
松山智一 Tomokazu Matsuyama
1976年岐阜県出身。上智大学卒業後2002年渡米。NY Pratt Instituteを首席で卒業。
現在はNYブルックリンを拠点にスタジオを構え、活動を展開している。ペインティングを中心に彫刻やインスタレーションも手がけるほか、大規模なパブリックアートを各国で手がけることで世界的に知られる。

Photography by Naoko Maeda

これまでにニューヨーク、ワシントンD.C.、サンフランシスコ、ロサンゼルス、シカゴ等の全米主要都市、日本、ドバイ、香港、台北、ルクセンブルグなど、世界各地のギャラリー、美術館、大学施設等にて個展・展覧会を多数開催。

松山氏のパブリックアートは、新宿東口駅前広場や明治神宮での展示などで知られている。この、迫力あるアート作品も、新しい自転車トラックトーナメント大会に華を添えてくれるだろう。

千葉JPFドーム
所在地:千葉県千葉市中央区弁天4-1-1

(hachi)

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