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淡路市に「香り」をテーマにしたフランス料理「Grand Baobab」オープン

IGNITE / 2021年9月26日 0時0分

淡路市に「香り」をテーマにしたフランス料理「Grand Baobab」オープン

兵庫県淡路島に新たなフランス料理店が誕生。

■カジュアルにフランス料理を楽しむ

パソナグループのパソナふるさとインキュベーションは、淡路島の厳選された旬の食材を使った極上のフランス料理と非日常の宿泊体験を提供する滞在型フランス料理レストラン「Auberge(オーベルジュ)フレンチの森」の3棟目のレストランとして、「香り」をテーマに素材の魅力を引き出したカジュアルフレンチが味わえる「Grand Baobab(グランド・バオバブ)」をオープンした。

「Grand Baobab」では、食材の持つ本来の香りを引き立てた料理や、島内に自生する植物の木材や葉を使った燻製や炙り料理など、食材が馥郁 (ふくいく)と香るカジュアルフレンチを提供。自社農場で採れた野菜や淡路牛など、季節やその日の天気に応じてシェフが選んだ旬の地元食材を使用し、毎日内容が異なるスペシャルコースが楽しめる。

また、店内にはグランドピアノを設置し、音楽家による生演奏も目玉のひとつ。眼下に広がる淡路島の雄大な自然を眺めながら優雅なひと時が過ごせる。

■新進気鋭の3名のシェフが魅力の「Auberge(オーベルジュ)フレンチの森」

ここで「Auberge(オーベルジュ)フレンチの森」を紹介したい。「Aubergeフレンチの森」は、兵庫県淡路島北部の雄大な自然が広がる山の上に位置するレストランと宿泊施設が一体となった滞在型レストラン(オーベルジュ)だ。

「La Rose(ラ・ローズ)」「Prince Etoile(プランス・エトワール)」「Grand Baobab(グランド・バオバブ)」の3棟からなり、新進気鋭の3名のシェフが、棟ごとに異なるテーマで淡路島の旬の食材が持つ魅力を引き出した本格フランス料理を提供。

また宿泊施設には、爽やかな香りに癒されるヒノキ風呂を設置。季節によって姿を変える美しい淡路島の景観や、静けさに包まれた空間から聞こえる小鳥のさえずりなどを楽しみながら、自然と一体になれる優雅な宿泊体験が楽しめる。

大阪や神戸からアクセスがいい淡路島という立地もポイントだ。

Aubergeフレンチの森「Grand Baobab」概要

住所:兵庫県淡路市楠本字場中2593番8
料金
ランチ オープン記念コース 4,800円(税込)
ディナー オープン記念コース 7,800円(税込)
※オープン記念コースの提供は9月末まで

Table Check(予約ページ)ホームページ
https://www.tablecheck.com/shops/grand-baobab/reserve

「Aubergeフレンチの森」ホームページ
https://www.frenchnomori.jp/

(GINGA)

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