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コーヒー専業ブランド「メリタ」から2つの新定番コーヒーサーバー誕生

IGNITE / 2021年10月5日 7時0分

コーヒー専業ブランド「メリタ」から2つの新定番コーヒーサーバー誕生

家でも本当に美味しいコーヒーを、手軽に楽しみたいもの。

■機能性を備えた2つの新定番コーヒーサーバー

「メリタ」は、アイコニックな白いガラスハンドルが印象的な、コーヒーのための機能性を備えた2つの新定番コーヒーサーバー「メリタ プレミアムサーバー」と「メリタ ガラスサーバー」を11月1日(月)に発売する。

今から100年以上前の1908年にドイツのドレスデンで生まれた「メリタ」は、世界で初めて「ペーパードリップシステム」を考案したコーヒー専業ブランドだ。

いまでは当たり前のペーパーでコーヒーを抽出する方法は、「家族にもっとおいしいコーヒーを淹れてあげたい」という女性創業者メリタ・ベンツの思いから生まれたもの。当時は挽いたコーヒー豆を湯に浸して抽出するのが一般的だったが、メリタ・ベンツはその常識を覆し、ペーパーで濾過してコーヒーを愉しむ方法を世界で初めて確立した。

「メリタ プレミアムサーバー」と「メリタ ガラスサーバー」は、メリタの新定番の象徴ともいえるアイコニックな白いガラスハンドルを備え、すべての「メリタ」のコーヒーフィルターにフィットするオールガラスメイドだ。

■特殊なダブルウォール構造「メリタ プレミアムサーバー」

容量:625ml/主材質:耐熱ガラス/W130x D162 x H150

コーヒーを愛し続けてきたメリタが、他の追随を許さないこだわりを施したのが「メリタ プレミアムサーバー」だ。その最大の特長は緻密に計算した特殊なダブルウォール構造。下部はダブルウォール、コーヒーを注ぐ上部はシングルウォールというメリタならではの設計。

これにより、温かさはもちろん、コーヒーのアロマを長く愉しむこととキレよくコーヒーを注げることを両立。一般的にダブルウォール構造はサーバーの周りが熱くなりにくいためハンドルは必要ないとされていたが、「メリタ プレミアムサーバー」はハンドルを備えることで、だれでも使いやすいコーヒーサーバーとなった。

「メリタ」がラインアップするコーヒーフィルターのなかでも、400年以上の歴史を持つとされる日本の伝統的な陶器「波佐見焼(はさみやき)」を採用した傑作コーヒーフィルター「プレミアムフィルター」と、「メリタ プレミアムサーバー」は完璧にフィットする。味覚だけでなく、視覚や嗅覚をも刺激するコーヒーライフが実現できそうだ。

■最小限主義を体現したシンプルさ「メリタ ガラスサーバー」

容量:625ml/主材質:耐熱ガラス/W130 x D122 x H108

もうひとつの「メリタ ガラスサーバー」は、ミニマリストともいえる最小限主義を体現したシンプルさが特長。 一見小さく見えるが、5杯のコーヒーをいれることができる625mlの容量を備え、すべてのメリタのコーヒーフィルターに対応。広い口径なので、手入れもカンタンだ。

「メリタ プレミアムサーバー」「メリタ ガラスサーバー」は、どちらも電子レンジや食洗器にも対応する。全国のコーヒー専門店をはじめ、電器店やアマゾンなどで購入可能だ。

出勤前のモーニングコーヒーはもちろん、在宅ワークのお供にも美味しいコーヒーは欠かせないもの。充実したコーヒーライフは在宅時間を豊かにしてくれそうだ。

公式サイト:www.Melitta.co.jp

(冨田格)

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