映画「007」の世界の舞台裏をライカで撮った写真展、東京・大阪で開催
IGNITE / 2021年9月24日 15時0分
新作映画の公開を待ちに待った007ファン必見の写真展。
■映画の舞台裏に迫る写真展
コロナ禍により、昨年4月公開予定から三度の公開延期となった映画「007」シリーズ第25作目となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。いよいよ10月1日に日本公開となるこの作品は、ダニエル・クレイグがボンドを演じる最終作ということもあり、007ファンの熱い期待が集まっている。
映画公開に先駆けて、9月24日(金)より、東京・銀座の「ライカプロフェッショナルストア東京」で映画「007」製作の舞台裏を紹介する写真展「NO TIME TO DIE – BEHIND THE SCENES」がスタートする。
またこの写真展は11月3日(水・祝)より大阪の「ライカ大丸心斎橋店」でも開催する。
■ダニエル・クレイグもシャッターを押した
写真展「NO TIME TO DIE – BEHIND THE SCENES」は、映画「007」シリーズ第25作目となる『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 の公開を記念して、その製作の舞台裏を撮影した作品を一堂に会したエクスクルーシブな展示となる。
キュレーションを手掛けたのは、007シリーズプロデューサー マイケル・G・ウィルソン。厳選した25点のモノクローム作品を展示する。
フォトグラファーのグレッグ・ウィリアムズとニコラ・ダヴ、そしてプロデューサーのマイケル・G・ウィルソン、さらにジェームズ・ボンド役を務める俳優のダニエル・クレイグが、ライカのカメラで『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』 製作の舞台裏を切り撮った。
写真展「NO TIME TO DIE – BEHIND THE SCENES」は、ロンドン、東京、大阪、ウィーン、フランクフルト、ロサンゼルス、シンガポール、中国、ソウル、ザルツブルクなど世界の各都市で開催する予定だ。
007ファンも、写真愛好家も楽しめること確実な写真展。映画を見る前と、映画を見た後では、受ける印象も異なりそうだ。
写真展「NO TIME TO DIE – BEHIND THE SCENES」
東京会場
会期:9月24日~2022年1月25日
会場:ライカプロフェッショナルストア東京
所在地:東京都中央区銀座6-4-1 東海堂銀座ビル2F
大阪会場
会期:11月3日~2022年1月11日
会場:ライカ大丸心斎橋店
所在地:大阪市中央区心斎橋筋1-7-1 大丸心斎橋店 本館6F
特設ページ:https://bit.ly/007_exhbition
Leica Camera Japan:www.leica-camera.co.jp
(冨田格)
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