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「CAMP HACK」初のPOP-UP STORE渋谷パルコで開催!60品目以上をラインナップ

IGNITE / 2021年9月29日 17時30分

「CAMP HACK」初のPOP-UP STORE渋谷パルコで開催!60品目以上をラインナップ

キャンプをさらに楽しくするアイテムが大集合。

スペースキーが運営する日本最大級のアウトドアWEBメディア「CAMP HACK」は、10月26日(火)までの期間、渋谷パルコ5階にてPOP-UP STOREを開催中だ。

■ネクストブレイク間違いなしのアイテムなど選定

「新時代を感じるギア」をテーマに、CAMP HACKがネクストブレイク間違いなしのガレージブランドのアイテムを中心にセレクトしている。

取り扱う60品目以上の中から、厳選して5つを紹介。

●DVERG クサビ

斧などを使って行う薪割りだが、DVERGからより安全に薪割りができる新たなギア「クサビ」が発売。高い耐久性を誇り、硬い広葉樹に使うことももちろん可能だ。

●MAAGZ RAPCA 風防セット

アート、WEB、建築など多種多様なクリエイターが集結してキャンプギアをデザインするブランド・MAAGZからは、多次元型焚き火台「RAPCA」の風防付きをセレクト。クラウドファンディングのMakuakeで、目標達成率が驚異の2508%達成でも話題となった。

シンプルな設計ながらゴトクの高さ調節を3段階に調節できたり、風の通り道も考えられているので高い燃焼効率も望める。ダッチオーブンを置けるほどの対荷重もあるのは、この手の焚き火台だと珍しいそうだ。風防付きのため、風が強い日でも焚き火を楽しめる。

●ReKNOT 炎卓

アウトドアブランド・ReKNOTが、知る人ぞ知るブランド・野良道具製作所と共同制作した焚き火台「炎卓」。真上から見ると直径40cmの円状だが、その内側には正三角形の火床が掘られている。

熱伝導の良い鉄素材で作られており、丸型のテーブル部分でクッカーの加熱が可能なのがこの焚き火台の面白いところ。通常火から直接加熱しなければいけないという、欠点とも言える部分を解消している。

●NATURE TONES THE BEYO-ND TABLE

同ブランドの中でも、大ヒットギアであるフォールディングテーブル。サイズはS/M/Lの3種の中から最も人気のMサイズをセレクトした。

テーブルはパーツを組み直す必要がなく、脚部と天板を広げるだけですぐに使えることに加え、コンパクトに収納できるのが特徴。Beyondとネーミングにある通り、収納状態から使用時のサイズが驚くほど異なる。

●THE FREE SPIRITS AKATSUKI

​「他のキャンパーとは違うテントを使いたい」という人にうってつけのテントが「AKATSUKI」。美しいシルエットのワンポールテントで、登山時にも使用することを想定した設計のため、ポールだけでなくトレッキングポールも使用できる。

面白いのは、付属のフットプリントの中央部をジップで開くと調理をするスペースを確保できること。重量は940gと、1kgアンダーでかなり軽量なのもポイント。電車を使ってのバックパッキングスタイルのキャンプでも重宝しそうだ。

快適にキャンプを楽しめる季節に向けて、気になるアイテムをチェックしておきたい。

CAMP HACK:https://camphack.nap-camp.com/

(Goto)

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