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花のデザート「バラといちじくのパルフェ」日本橋三越本店にて販売

IGNITE / 2021年10月7日 0時15分

花のデザート「バラといちじくのパルフェ」日本橋三越本店にて販売

美しいエディブルフラワーのスイーツが誕生。大切な人へのおもたせに、選んでみては。

日本で唯一の100%化学農薬不使用のエディブルフラワー専門店「EDIBLE GARDEN」は、スイーツの世界大会にて優勝経験もあるショコラティエ、瀧島誠士シェフとコラボレーション。1日25個限定の「バラといちじくのパルフェ」を、日本橋三越本店のフランス展にて販売する。

■「バラといちじくのパルフェ」

気鋭の若手ショコラティエ瀧島シェフにより、バラを中心に香りを食べる特別なパフェが完成。秋の味覚の高貴な香りの移ろいを愉しむのもいいかもしれない。

新潟県佐渡島産の黒いちじくと奥出雲の薔薇のさ姫、西インド産のカカオのクリームと中国茶の鳳凰単叢のジュレを盛り込んだ、香り高くフルーティーなパルフェ。

10月6日(水)から10月11日(月)の日本橋三越本店のフランス展にて販売。

価格:1,700円(税抜)

■バラを主役に秋の味覚の高貴な香りの移ろいを愉しむ特別なパフェ

バラと素材ごとの美味しさが所々に顔を出す。構成は、西インド産65%のチョコレートとさ姫のクリーム、黒いちじくのソテーソーテルヌ風味、 中国茶、鳳凰単叢、蜜蘭香のジュレ、北海道産のチーズのクリームにさ姫、黒いちじく。最後にさ姫の香りを移した、国産のオリーブオイルで仕上げた。

■食べられる花屋「EDIBLE GARDEN」

日本で唯一の、100%化学農薬不使用のエディブルフラワー(食べられる花)専門店。指定の生産者による国内最高品質の食用バラをはじめ、ミシュランガイド星付きレストランでも愛用される、エディブルフラワー各種(生食用花・ドライ)を取り扱う。食用花の食事シーンを増やすために、大学と食用花の栄養価や香気成分の分析も研究中。

■瀧島誠士

帝国ホテルにてキャリアをスタートして全セクションを経験し、その間、国内外のコンクールで多数受賞。2019年に日本初出店のフランスのMOFアルノーラエールのシェフに就任。同年にイタリア・ミラノで開催されたスイーツの世界大会にて、ショコラ担当で日本チームのキャプテンとして出場し、優勝。2021年、満を持して立ち上げたチョコレートブランド〈Seiste〉をリリース。

繊細なバラの香りが楽しめるスイーツで、優雅な時間を。

EDIBLE GARDEN:https://ediblegarden.flowers/
瀧島誠士公式サイト:https://seijitakishima.mystrikingly.com/

(田原昌)

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