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「共におしゃれに」、そして持続可能な社会へ!with.がオーダースーツ事業を創業

IGNITE / 2021年10月11日 0時0分

「共におしゃれに」、そして持続可能な社会へ!with.がオーダースーツ事業を創業

着ることでSDGsに貢献できるオーダースーツを紹介する。


3月、with.は、オーダースーツ事業を創業した。「共におしゃれに」をコンセプトに、みんなの手に届くオーダースーツを通して、持続可能な社会に貢献する。また、10月、同社は秋冬のオーダースーツ生地の取り扱いを開始した。

■良い物を身に着ける価値を提供
with.でオーダースーツ事業を創業したのは、元々オーダースーツの知識や製作においてのノウハウがあったからではない。オーダースーツを通して「共におしゃれに」という想いと「良い物を身に着ける価値」を提供したいという想いから展開した。スーツは既製品を店舗で買うことも可能だ。しかし、オーダースーツはビジネスパーソンとwith.の想いを共に形にし、今まで感じたことのないフィット感と完成の満足感を得られ、共におしゃれになることでワンランク上の自分を実現する。

さらに「スーツだけ」ではなく「体験や経験付きのスーツ」を手に入れられるオーダースーツはその価格以上の価値を得ることができ、良い物を身に着けることで仕事も人生も豊かにしていくことを目的としている。

■おしゃれかつ、誰の手にも届くオーダースーツ
with.が手掛けるオーダースーツのコンセプトは、『みんなの手に届くオーダースーツ』。特に20代などの若い世代でも手にできるように低価格で原価率の高いオーダースーツを提供している。そのため、どのような世代でもスーツを通じて、良い物を身に着けてかっこいい自分に出会うことができる。

同社のオーダースーツを身に着けることでモチベーションを上げて仕事に取り組めたり、「あなたとの時間を私は大切に想っています」という気持ちが相手に伝わることで、信頼関係の築けるスーツをどのような世代にも届けている。また、スタッフによる丁寧な採寸に加え、ユーザーにとってどんなスーツが合うかを一緒に考え、共におしゃれなスーツを手がけている。

■オーダースーツを通したSDGsへの挑戦

with.のオーダースーツは、ユーザーからのオーダーに合わせた数を受注生産することで、大量生産・大量廃棄をなくすことが可能だ。昨今ファッション業界では、大量生産や大量廃棄を止める為の取り組みが始まっている。SDGsの掲げる17の目標のうち、『10.作る責任、使う責任』では、“生産者も消費者も、地球の環境と人々の健康を守れるよう、責任ある行動をとろう”と示されている。愛着を持ち、長く着ることのできるオーダースーツの製作を通じて、サスティナブルな社会実現に向けて挑戦をしていく。

オーダースーツを着ることで、サスティナブルな社会実現に貢献しよう。

HP:https://www.withdot-inc.com/

(suzuki)

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