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米国生まれの”胃を荒らさない”有機無農薬コーヒーが日本初上陸

IGNITE / 2021年10月16日 20時30分

米国生まれの”胃を荒らさない”有機無農薬コーヒーが日本初上陸

コーヒーを飲むと胃の調子が悪い。そんな人にぴったりのコーヒーがアメリカから登場!

公益創造センターウェルネス事業部は、世界で初めてコーヒーから胃を荒らす原因物質であるクロロゲン酸等を特殊な焙煎方法で低減することに成功した、米国の有機無農薬コーヒー「タイラーズコーヒー」を販売。

■胃を荒らす原因物質を低減

あなたはコーヒーを飲み過ぎて胃がもたれたり、お腹が痛くなったりしたことはないだろうか。これはカフェインのせいではなく、コーヒーに含まれる一部の”酸”が原因。タイラーズコーヒーは、世界で初めてこの酸を特殊な焙煎方法によって減らすことに成功した米国生まれの”胃が荒れにくい” 有機無農薬コーヒーだ。

「コーヒーを飲むと、胃がムカムカしたり荒れる気がする」「ノンカフェインコーヒーを飲んでいるが、美味しくない」といった人にオススメだ。

コーヒー豆にはさまざまな種類の酸が含まれており、クロロゲン酸もそのうちの一つ。クロロゲン酸はポリフェノール(抗酸化物質)として、老化の防止につながるなどの良い面もあるが、胃酸の分泌を促進するために、胃壁を刺激し、胃のむかつきや胃痛の原因となる。

タイラーズコーヒーは、新たに開発した焙煎方法(Z焙煎方式)により、このクロロゲン酸を大幅に低減。(※飲む量や体質によっては、不快感が解消されない場合もある)

■胃粘膜を刺激するタンニン酸を低減

タンニン酸(タンニン)は、緑茶、コーヒー、紅茶などに多く含まれる苦味成分。タンニンは、舌や口腔粘膜のたんぱく質と結合して変性させるため、胃の粘膜を荒し、消化不良や人によっては吐き気や下痢を起こす場合も。また、タンニンによって貧血になる可能性もあり、さらに歯に付着して黄ばみの原因にも。

タイラーズコーヒーはタンニン酸も大幅に低減(通常の半分以下)しているため、タンニン酸による胃の不快感や荒れ、貧血の可能性を減らす。

■安全・安心な有機無農薬コーヒー豆のみを使用

コーヒーは、毎日習慣的に飲むことが多いため、安全・安心なものを選びたい。日本のコーヒー豆の約98%は「生豆」つまり植物として輸入されるため、害虫駆除のための薬剤を使用している。

タイラーズコーヒーは、世界の有機無農薬コーヒー豆の6割以上を生産するメキシコのチアパス州の小規模農家によって栽培された、米国農務省(USDA)認証の有機無農薬のAAAクラス100%アラビカ種のコーヒー豆のみを使用。また、焙煎豆として輸入されるため、輸入時に薬剤が使われることも無い。

■安全な方法でカフェインを99%以上カット

タイラーズコーヒーには、通常のカフェイン入り商品(レギュラー)とノンカフェイン(デカフェ)がある。世界で唯一、純粋な水を使用するカナダのスイスウォーター社の「スイスウォーター方式」により、カフェインを最大99.8%カット。また、タイラーズコーヒーは中煎りで、酸味と苦味のバランスが良く、香りはほんのり甘く、味がマイルドで後で舌に残るような「渋み」や「えぐみ」がない。このため、普段ミルクを入れて飲む人でも、ミルクなしで味わうことができる誰もが飲みやすい味のコーヒーだ。

・レギュラー・ホールビーン
・デカフェ・ホールビーン(カフェインレス)
価格はいずれも、1袋340g入りで1,780円(税込)

コーヒーが好きなのに胃の調子が悪くなってしまうという人は、試してみては。

URL:https://tylerscoffeejpn.com/

(田原昌)

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