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沖縄・久米島の深層水を活用したクラフトビール&発泡酒が発売

IGNITE / 2021年10月18日 23時30分

沖縄・久米島の深層水を活用したクラフトビール&発泡酒が発売

海洋深層水仕込みのビールと発泡酒が誕生した。

ロート製薬の子会社である、ロート・F・沖縄は、「くめじまーるCafé」(沖縄県久米島町)をオープンし、10月8日(金)より海洋深層水仕込みのクラフトビール「KUMEJIMA 612 THE BOTTOM」他2種類の出荷販売を開始した。本商品は「くめじまーるCafé」、「久米島イーフビーチホテル」、「サイプレスリゾート久米島」、「リゾートホテル久米アイランド」およびECサイトにて購入できる。

■KUMEJIMA 612シリーズの特徴
・青くて甘い、ちいさな久米島 『HATENO BLUE』         
発泡酒・330ml・1,100円(税込・EC販売価格)
久米島の誇る観光資産「はての浜」の真っ青な海の色をイメージ。白い砂浜と青い海、果てしなくなるほどに美しい景色を、カクテルのように甘く華やかな香りと透き通る天然の青色で表現している。久米島の海に思いを馳せながら楽しんでみては。

・千年の時を駆けるビール 『THE BOTTOM』  
ビール・330ml・880円(税込・EC販売価格)
海洋深層水由来の硬度1,000の超硬水を使用することにより、IPA※特有のフルーティな香りと苦みを持ちながらも、シャープでクリアな味わいを両立させることが可能に(特許申請中)。世界の海を1,000年かけてめぐってきたエネルギーを感じながら味わいたい。

・そこにしかない青を求めて『RED & BLUE』
発泡酒・330ml・880円(税込・EC販売価格)
海に潜った時に見える静かで深い青色を再現。ドイツ人醸造家とコラボレーションし、発泡酒ながら麦芽100%にこだわった骨太な味わい。光の加減によって赤くすら見える濃い青色は、深淵なる海の神秘さを彷彿とさせる。海中を漂う気分で楽しもう。


※1.IPA:India Pale Ale(インディア・ペールエール)の略称。ビールの原材料の一つである「ホップ」を大量に使用してつくられるビール

■久米島モデルの発信基地「くめじまーるCafé」

来店する人に久米島の海洋深層水をもっと身近に感じてもらいたい、という想いから、海洋深層水の冷たさにいつでも触れられる蛇口、海洋深層水を活用して生まれた各種商品の販売、海洋深層水を使ったディスプレイ等を行っている。

併せて、久米島の海洋深層水由来のミネラルを豊富に含んだ久米島初オリジナルなクラフトビール「KUMEJIMA 612 THE BOTTOM」を開発し、くめじまーるCaféおよびECサイト等での販売を行う。なお、「KUMEJIMA 612」のブランド名は久米島の深層水が水深612mから汲み上げられていることに由来している。

麦芽の甘味とホップの苦み、じっくりと堪能しよう。

【くめじまーるCafé】
住所:沖縄県島尻郡久米島町字真謝500−7
営業時間:11時~16時(不定休)
URL:https://www.kumejimarl.com/
ECサイト:https://www.kumejimarl.com/shop

(suzuki)

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