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温度差がポイントの個性派パフェが「東京ステーションホテル」に登場

IGNITE / 2021年10月20日 19時30分

温度差がポイントの個性派パフェが「東京ステーションホテル」に登場

東京駅丸の内駅舎の中に位置する東京ステーションホテルでは、シーズンごとに個性派パフェをロビーラウンジで楽しめる。冬の時期は“温度差”が魅力のパフェ「アン パフェ ショウ」を11月16日(火)から販売する。

■東京ステーションホテルで楽しむ個性派パフェ

「アン パフェ ショウ」は、洋梨とバナナのほろ苦いキャラメリゼ、アーモンドのさくさくクランブル、こっくりとした栗のエスプーマが層になっている。いずれも温かい状態で、その上にチョコレートチュイルを敷いてバニラアイスクリームと和栗の甘露煮をトッピング。

チュイルを割って中をすくうと、エスプーマに隠れているふわふわ食感のチョコレートスフレプディングが現れる。スフレプディングやエスプーマの熱でアイスクリームが程よく溶け、絡めて口にすると格別の美味しさだ。

素材のフレーバーや食感の組み合わせだけでなく温度差によるマリアージュも楽しんでほしい、とシェフパティシエ・瀧澤 一茂(たきざわ かずしげ)のアイデアが光るパフェだ。

■ヨーロピアンクラシックなラウンジ

ロビーラウンジは、2012年の東京ステーションホテルのリニューアルオープン時に誕生。イギリスのリッチモンド・インターナショナル社が手掛けたインテリアデザインは、ヨーロピアンクラシックにモダンデザインが程よく溶け込み、エレガントで洗練された空間だ。

ヴェネチア最古のガラス・シャンデリアメーカーであるバロビエ&トーゾ社製のシャンデリアが3つ配され、優雅さを生み出す。プレミアムブレックファストからオリジナルブレンドの香り豊かなコーヒーやフレーバーティー、ホテルメイドのスイーツ、ランチ・ディナーを提供。今年5月からは夜のお茶会といわれる「ハイティー」がスタートし、フェスティブシーズンにはクリスマスバージョンを用意する。

東京駅丸の内駅舎の1階に位置することからアクセスがスムーズ。東京ステーションホテルのレストラン&バーの中で最も多くの人々に利用されている。

旅行の始まりに個性派のパフェを楽しんでは。

アン パフェ ショウ概要
期間:11月16日(火)~ 12月10日(金)
価格:パフェ単品3,000円/コーヒー・紅茶付のセット4,300円(消費税・サービス料込)

東京ステーションホテル公式ホームページ
https://www.tokyostationhotel.jp/

(GINGA)

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