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逞しきラガーマンの公式スーツをボーダレスウェアブランド「WWS」が製作

IGNITE / 2021年10月17日 14時0分

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2022年1月、新リーグが誕生する日本ラグビー界と、作業着スーツの「WWS」がコラボした。

■WWS、ラグビー業界と初のコラボレーション

作業着スーツ発祥のボーダレスウェアブランド「WWS/ダブリューダブリューエス」は、「Be Borderless」をブランドスローガンに、作業でも、オフィスワークでも、私服でも、季節やシーン問わず着用できる高機能かつシンプルなデザイン。

独自開発の新素材「ultimex/アルティメックス」を使用し、高機能(ストレッチ性、速乾・撥水、多収納、水洗い可、イージーケア)と、フォーマル要素を兼ね備え、時間・場所問わず着用できる。

ジャパンラグビーリーグワン所属の「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」にコラボ制作のオリジナルモデルがオフィシャルスーツとして登場する。

クボタスピアーズ船橋・東京ベイは、1978年創部。1990年、クボタ創業100周年を機にカンパニースポーツと定め、千葉県船橋市のクボタ京葉工場内にグランドとクラブハウスを整備。船橋市及び周辺エリアを拠点にチーム強化を図ってきた。

以降、着実に上位リーグへの昇格を重ね、2003年、ジャパンラグビートップリーグ発足時からチーム名を「クボタスピアーズ」とし、トップリーグの常連として戦って来た。2021年2月~5月に開催されたトップリーグ2021では、過去最高順位である3位でシーズンを終えた。

2022年1月開幕予定のラグビー新リーグ「Japan Rugby League One」では、新チーム名「クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」として参入する。

■クボタスピアーズ船橋・東京ベイ オフィシャルスーツの特長

ジャケットとパンツには、独自開発の新素材「ultimex/アルティメックス」を使用し、365日洗濯機で丸洗いでき、しわになりにくく、3時間で乾く驚きの機能性を実現。

ジャケットのフラワーホールや袖のボタンホール、出し入れ可能の胸のチーフはクボタスピアーズのチームカラーであるオレンジを配色。また、ジャケット内側にも同様のオレンジパイピングをアクセントとして取り入れている。

ジャケット内ポケットには、コロナ禍における生活様式に合わせ、昨今のマストアイテムであるマスクを収納できる抗菌ポケットを搭載。

ジャケットに7個、パンツに6個と計13個のポケットを搭載し、抜群の収納力。ファスナー付きポケットは落としたくない小物入れにピッタリ。

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