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和モダン×古民家。住所非公開の大衆割烹「恵比寿 今市」5周年記念メニュー登場

IGNITE / 2021年10月22日 21時30分

和モダン×古民家。住所非公開の大衆割烹「恵比寿 今市」5周年記念メニュー登場

恵比寿の隠れ家で味わう、上質な日常。大切な人と訪れたい和食居酒屋がある。

『恵比寿 今市(えびす いまいち)』は、11月1日に5周年を迎える。今回、コロナ禍による自粛期間を経て営業を再開するにあたり、更に5周年を記念してメニューを一新することとなった。

■恵比寿にある古民家の居酒屋
『恵比寿 今市』は恵比寿駅から徒歩3分、駅チカの路地裏にひっそりと暖簾を掲げる2階建ての古民家を改装した和食居酒屋。女将さんが長年営業していた大衆酒場の外観を残した、落ち着いた雰囲気が漂う大人のための食空間だ。

1階は木と出汁の香りが広がる明るい空間で、料理人との会話も楽しめるカウンターとテーブル席。階段を上った2階は、剥き出しの梁に時代箪笥や衣紋掛けなど、どこか懐かしい和モダンの雰囲気。会食だけでなく、デートや大人の合コンなど様々なシーンで利用できる。

コロナ禍を機に、新規に来店できるよう、初回コース利用のみで予約を受け付けている。

■国産に拘り「日本の美味しいもの」を味わえる大衆割烹
今市で取り扱うのは、全国各地から仕入れる産直の鮮魚をはじめとした国産食材のみ。季節折の旬の食材を使ったお酒がすすむ料理と、それに合うお酒が楽しめる。

料理人が酒に合うようにひと手間かけた自慢の刺身は、例えば、八丈島の尾長鯛は熟成させて昆布締めに。函館の時鮭は、皮目を炙りイクラを裏漉ししたイクラ醤油で。天草の車海老は石川能登のイカの魚醤“いしり”で漬けるなど、旬の魚介を素材を活かした調理技法で味付けして提供する。

魚介以外にも、日本でも十数軒しかない一貫生産の赤城和牛や、関東ではなかなか食べられない河内鴨をはじめ、今注目のダチョウ肉など、美味しい厳選肉も取り揃えている。

■豊富な品揃えで楽しめる「日本酒と日本ワイン」
もちろんお酒も国産のみ。純米酒を中心とした日本酒は旬にあわせて随時入れ替わり、年間では100種類を超える。2階への階段を上った目の前のワインセラーには、常時150本ほどの日本ワインが。生産量の少ない限定ワインや、日本ワイン好きなら垂涎のドメーヌ・タカヒコのバックヴィンテージなど希少な1本もある。

他にも、国産ウイスキーを使ったハイボールや、瀬戸内レモンサワーなど気軽な飲み物も。

■上質な和食を古民家で「5周年限定コース」
選りすぐりの素材を使った5周年限定コースでは、季節の刺身や一品料理に加え、和牛・鴨・ダチョウの3種の肉が味わえる。魚も肉も野菜も少しずつ、あれこれと。

初回はコースのみ、2回目からはアラカルトも可能。

価格:7,700円(税込) ※2名から、要予約
開催日程:11月1日〜11月30日

誰を連れて行っても満足できる、誰かに思わず共有したくなる、そんなとっておきの隠れ家だ。

住所:東京都渋谷区恵比寿西(非公開)
Instagram:https://www.instagram.com/ima1ebisu
予約:https://www.tablecheck.com/shops/ebisu-imaichi/reserve

(田原昌)

※営業状況が記事の掲載時と異なる場合があります。ご利用時には公式HPなどで最新情報のご確認をお願いします。

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