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東京・自由が丘、米スポーツ自転車ブランド『スペシャライズド』拠点が誕生

IGNITE / 2021年10月30日 21時0分

東京・自由が丘、米スポーツ自転車ブランド『スペシャライズド』拠点が誕生

自転車が生活に密着した人ならば、見逃せないショップの誕生。

■『スペシャライズド』東京新拠点誕生

アメリカのカルフォルニア州に本社を置くスポーツ自転車ブランド『スペシャライズド』。

「Pedaling the Planet Forward(ペダルをこいで地球を前に進めよう)」をミッションに掲げ、サイクリングを通して人々の健康や生活の質を向上させるとともに、環境や社会問題の改善を目指している。

10月23日(土)、『スペシャライズド』の東京都内の新たなブランド拠点『スペシャライズド自由が丘』がオープンした。

同店は、自転車利用で駒沢公園から約8分、多摩川サイクリングロードから15分程度に位置する。

目黒通り沿いのロケーションに恵まれた約68坪の店舗スペースは、クロスバイクやロードバイクからマウンテンバイク、e-Bike(電動アシストバイク)、さらにバラエティ豊かなエキップメント、スペシャライズドが誇るフィッティングサービスも展開する。

■『スペシャライズド自由が丘』の特長

同店では、最先端の洗練された車体と各種試乗車を用意。

スペシャライズドの最上位グレード「S-WORKS」コーナーも展開。

e-MTB『LEVO SL』とブランドの顔ともいえる『Stumpjumper』

特にe-BIKEであることを忘れてしまうような軽量性を持ったSuper Light(略称SL)システムを搭載した『TURBO』シリーズは、街乗りに最適な『VADO SL』『COMO SL』、数々のアワードを受賞したe-マウンテンバイク『LEVO SL』『KENEVO SL』、坂道も軽く走破できるe-ロード『CREO SL』と全ラインナップがそろう。

e-BIKE『VADO SL』とe-MTBの『KENEVO SL』

すべてのライダーの快適性を高め、パフォーマンスを向上させ、怪我のリスクを減らすと科学的に検証されたBody Geometry(ボディジオメトリー)技術を生かしたサドルやシューズ、エアロ性能を高めたヘルメット、アパレルも充実のラインナップ。

サドル、タイヤも多くラインナップ

グラベルMTB用のシューズと最新ヘルメット

限定品含むアパレルも充実

また、ライダーの悩みを解消するフィッティングサービス「RETÜL FIT」を常設し、経験豊富なスタッフが一人ひとりに最適な乗り心地を提案。

『RETÜL FIT』

同店ではスペシャライズド製品以外でも対応可能ということなので、自転車に関して気になる点があるなら気軽に相談に行ってみるのもよさそうだ。

『スペシャライズド自由が丘』

所在地:東京都目黒区自由が丘3丁目16-19 自由が丘ハイタウン1F-B
公式サイト:https://www.sbcbicycle.com/shop-jiyugaoka.html

(冨田格)

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