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ANAインターコンチネンタルホテル東京に「ザ・ルイ13世ルーム」誕生

IGNITE / 2021年10月31日 19時0分

ANAインターコンチネンタルホテル東京に「ザ・ルイ13世ルーム」誕生

選ばれた人だけが享受できる時間と空間がある。

■「ザ・ルイ13世ルーム」誕生

“THINK A CENTURY AHEAD(100年先へ想いを込めて)”を理念に掲げ、145年以上ものあいだ、歴代のセラーマスターたちの生涯をかけて紡ぎだされてきた偉業の証であるブランデー『ルイ13世』を展開する「レミー コアントロー ジャパン」は、ANAインターコンチネンタルホテル東京 メインバー「ダビンチ」内に、「ザ・ルイ13世ルーム」を11月4日(木)よりオープンする。

ルイ13世とは

ひとつひとつのデキャンタが セラーマスターたちの生涯にわたる偉業の証。

1874年の誕生以来、歴代のセラーマスターが「ルイ13世」のために、最も古く卓越したオー・ド・ヴィー(原酒)を選び抜いてきた。 現セラーマスターであるバティスト・ロワゾー氏もまた、 彼の想いを次世代に繋いでルイ13世となる、最良のオー・ド・ヴィーを、大切に見守っている。

「ルイ13世は」、コニャック地方の最良の区画であるグランド・シャンパーニュ地区の葡萄を100%使用し、1,200種類ものオー・ド・ヴィーをブレンドとして創り上げている。

同様に伝統的なデキャンタも、いくつもの世代を超えて最高の技を持つ職人たちが息を吹きこみ、高品質のクリスタルで創り続けてきた。

その際立つアロマは、ハニーサックル、蜂蜜、ドライローズ、プラム、スイカズラ、シガーボックス、レザー、イチジク、パッションフルーツを感じさせる。

■「ザ・ルイ13世ルーム」の魅力

「ザ・ルイ13世ルーム」は、シックで落ち着いた趣を感じる正統派バー「ダビンチ」内にある。

「ルイ13世」の歴史を物語る数々のアートを展示し、テーブルや壁面の艶やかなルイレッドが洗練された印象を与え、「ダビンチ」の重厚感ある中世ヨーロッパのような佇まいとも融合するエクスクルーシブな空間だ。

バー入口には、「ルイ13世ライブラリー」と呼ばれる、「ルイ13世」デキャンタ専用のボトルキープ棚を設置し、8つのデキャンタとルイ13世オリジナル・クリスタルグラスを美しく収めている。

そのデキャンタを所有するのは成功者の証。特別な空間で、リッチな時を過ごしたい。

「ザ・ルイ13世ルーム」
「ルイ13世・ライブラリー」

「ルイ13世」ボトルキープ料金:745,800円/1本、700ml(税・サ込)
※初回登録料が別途2,310円(税込)
個室料金:24,860円/2時間 ※30分延長ごとに6,215円(税・サ込)※変更の可能性あり
利用人数:5名まで
ルイ13世公式サイト:https://rcjkk.com/louis-xiii/

メインバー「ダビンチ」:https://anaintercontinental-tokyo.jp/dine/davinci/

(冨田格)

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