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ロシア語でサウナは「バーニャ」、寒い国ロシアから来たテントサウナ

IGNITE / 2021年11月1日 20時0分

ロシア語でサウナは「バーニャ」、寒い国ロシアから来たテントサウナ

フィンランド以外にも、サウナ文化の歴史が長い国はある。

■ロシア発サウナブランド日本上陸

ロシア語で、”サウナ””蒸し風呂”は「バーニャ」という。また、ロシアやバルト三国では、オークや白樺などの枝葉を束ねたもので体を叩いたりマッサージすることで、心身のリラックスを促すトリートメント「ウィスキング」の文化がある。

ロシアのサウナ「バーニャ」文化を日本に広める活動を行うバーニャジャパンは、ロシアのテントサウナブランド「TERMA.CAMP」の日本初正規代理店として、販売取扱を開始する。

「TERMA」のテントバーニャ3つの特徴

3層の断熱生地

特別に開発した3層の断熱生地によって、外気が−40℃の寒さでもテント内は最大120℃まで熱くなり、しっかりと汗をかくことができる。

スムーズな開閉ができるスイングドア

出入り口はスイング式でスムーズな開閉が可能なドアや無駄な放熱を防ぐレインキャンピーにより、壊れにくく快適な出入りと換気が可能な仕様に。サウナーにとって重要なディテールを追及したこだわりを、細部にまで施している。ウィスキングを行うのにも、特に適した構造だ。

薪の燃焼が見えるガラス扉ストーブ

付属の薪ストーブ「アルタイ」の耐熱ガラス扉によって、扉を開かなくても薪の燃焼具合が確認できる。炎の灯りがテント内を暖かく照らし、薪が燃える音と揺らぐ炎を眺めながら、ゆったりとした時間を楽しめそうだ。

■バーニャ・アイテムのラインアップ

今回日本上陸第1号として取扱いをスタートする製品は、ロシア国内で最も人気の高いモデル。

コンパクトなサウナストーブは持ち運びがしやすく、ストーブの足もワンタッチで組み立て可能だ。さらに、ストーンがなくてもロウリュができる蒸気発生器を搭載。

煙突の水でお湯を沸かすことができる「ウォータータンク」も同時発売。汗を流すかけ湯としても、飲料水を入れてお茶やコーヒー、食事などにも活用でき、ロウリュに使用すればサウナ内の温度を下がりにくくすることも可能だ。

テントバーニャ・ストーブセット

リリース記念特別価格:150,700円

サウナストーン20kg 班れい岩輝石 

11,000円

ウォータータンク

18,000円

ウィスキングベッド

33,000円

極寒の国からやってきたモバイルサウナテントなら、様々な冬のシチュエーションの中で心ゆくまで「ととのう」体験ができそうだ。

BANYA JAPAN 公式サイト : http://banyajapan.com

※価格は税込

(冨田格)

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