「箱屋常吉」と「古谷製陶所」コラボの弁当箱が数量限定で登場
IGNITE / 2021年11月4日 12時55分
毎日使うものは、こだわりのアイテムを選びたい。
土に還る無垢無塗装の箱作りで心豊かな人生を提案する常吉は、「暮らしに寄り添う」をテーマに食器の製造・販売を手がける信楽焼の名工房、古谷製陶所とのコラボレーションにより、自然に還る木と土のおべんとう箱「kiando」を数量限定で発売中だ。
■「木」と「土」のコラボレーション
古谷製陶所は1970年に設立。独自にブレンドした鉄分の多い赤土に白泥を掛け、低温で二回の本焼きをする事でやわらかな粉引きの器が生まれる。どんな料理も優しく包み込み、他の器との相性も抜群。
箱屋常吉は創業150年の知恵と伝統技、個性豊かな木を使い、暮らしの木の道具を、人の背景が見えるワクワクするような箱づくりを続ける。土に還れる無垢無塗装の国産材のみ使用。
日常の暮らしに使う器は、その人の“器”を表すと言われている。凛と佇み、自分の心を落ち着かせてくれる。職人や作家が魂を込めてつくる本物の器には、そんな力が宿っている。
自然素材にこだわる箱屋常吉の木箱と古谷製陶所の陶器、「木」と「土」のコラボレーションから生まれたkiandoが、毎日の気分を高めてくれるだろう。
■様々なシーンで使用可能な弁当箱
ひょうたんと六輪花の豆鉢は、kiandoのためだけに作られた限定オリジナル。豆鉢がアクセントになった松花堂弁当箱は、見た目が美しいだけでなく、十字形の取り外し可能な仕切り付きでアレンジ豊富だ。使いやすい正方形で、菓子箱や巻き寿司など様々なシーンで使用できる。
ラインナップを紹介しよう。
●kiandoぷっくり瓢箪豆鉢入り松花堂
ぷっくりとした愛らしいフォルムのひょうたん。白釉の素朴で温かみのある粉引きの白と、サビ釉のマットな質感でアンティークな印象の錆色が特徴的だ。真ん中のくぼみが仕切り役目のようになり、2種類のおかずを入れることができ便利。
サイズ:お弁当箱外寸/幅180mm×奥行き180mm×高さ53mm
豆鉢外寸/幅約80mm×奥行き58mm×高さ約34mm
価格:税込14,300円
●kiandoぷっくり六輪花豆鉢入り松花堂
お弁当箱の中に花が咲いたような六輪花の豆鉢は、副菜やおつまみにおすすめ。アメ釉の明るい茶色は食べものをより一層引き立て、きらりと光るルリ釉の深海ブルーは凛としていながら包容力のある佇まいで華を添えてくれる。
サイズ:お弁当箱外寸/幅180mm×奥行き180mm×高さ53mm
豆鉢外寸/直径約73mm×高さ約34mm
価格:税込14,300円
限定50個となっており、限定数に達した場合、次回再販分の予約受付も可能。再販は4月頃を予定している。
丁寧に使いたくなる弁当箱は、毎日の気分を高めてくれるだろう。
詳細・購入:https://tsunekichi.net/kiando/
(Goto)
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