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オーセントホテル小樽にクラフトジン「ohoro GIN」を使用したカクテル登場

IGNITE / 2021年11月9日 23時0分

オーセントホテル小樽にクラフトジン「ohoro GIN」を使用したカクテル登場

ニセコ蒸留所で誕生したクラフトジンのスペシャルなカクテルが登場。

オーセントホテル小樽は、八海醸造が手掛けるニセコ蒸留所の第一弾商品「ohoro GIN」を使用したカクテルの販売を開始した。

■クリアでスムース、芯のある味わいに軽やかなシトラスの香り

「ohoro GIN」は、ニセコアンヌプリの良質な伏流水(軟水)に、北海道産のヤチヤナギ、ニホンハッカをボタニカルとして使用しており、クリアでスムースでありながら、芯のあるしっかり味わいに軽やかなシトラスの香りが特徴だ。

ohoro(オホロ)とは、アイヌ語で “続く” という意味だという。「ohoro GIN」は、“トラディショナル”なロンドンドライジンのようにカクテルとの整合性を考えた骨格を持っており、いわゆる産地の特徴を打ち出すクラフトジンとは異っているのだ。

■「ohoro GIN」を使用した2種類のカクテルが登場

ホテル2F メインバー「キャプテンズ・バー」では、この「ohoro GIN」を使用した2種類のカクテルが愉しめる。

オホロジントニックと八海山マティーニ

先ずは、ボタニカル由来の香りや味わいを引き立てる王道のクラシックカクテル「Ohoro Gin Tonic オホロジントニック」¥1,550 (税・サービス料込) 。この代表カクテルとなるジントニックは、ホテルマスターバーテンダー野田浩史がレシピを監修した。また、「ohoro GIN」が作られたニセコ蒸留所でも提供しているという。

そして、「Hakkaisan Martini 八海山マティーニ」¥1,550 (税・サービス料込)。こちらは「ohoro GIN」の力強さに大吟醸八海山の華やかさが調和した和のマティーニだ。

小樽に訪ねた際は、現地でこの味わいを嗜んでみてはどうだろうか。

【 施設概要 】
オーセントホテル小樽
2F メインバー「キャプテンズ・バー」
https://www.authent.co.jp/captainsbar/

(Y.Mackenzie)

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