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ずっともちもち!「ライスジュレ」入りの新食感デニッシュ食パンを梅田ワーフで

IGNITE / 2021年11月10日 0時30分

ずっともちもち!「ライスジュレ」入りの新食感デニッシュ食パンを梅田ワーフで

高級食パンランチで連日行列の梅田ワーフで、国産うるち米からつくる「ライスジュレ」入りの新食感デニッシュ食パンのランチが登場。その新しい美味しさを試してみては。

梅田ワーフがお米の可能性を広げる新たな挑戦として、ヤンマーが量産化に成功したお米由来の新たな食品素材「ライスジュレ」を高級食パンに採用。

■「ライスジュレ」入り食パン 開発の秘話
生でも美味しい高級食パンは世間で溢れているが、どうしても2日目以降、トーストにしても味が落ちてしまうことが残念に感じていた。

そこで、より良い状態の食パンを届けたい思いで試行錯誤していた中、「ライスジュレ」との出会いが全てを解決。ライスジュレを使用した食パンは、食感が今まで以上にふんわり、さっくり、しっとりとし、更にお米の香りが引立ち美味しくなった。

保湿効果を高く保持して焼き上げられるので、2日目、3日目も生でも美味しさを維持。冷凍保存をし、解凍しても今までの食パンとの差は歴然。

しかし、毎日高級食パンをランチで提供している梅田ワーフ料理長はこれでも満足出来ず、この食パン生地に、バターを練り込んだデニッシュ生地を巻いて焼き上げた。

中はバターが染み込んで香ばしく、ふっくら。さらに耳が美味しい食パンとなり、ついに完成。

■食パンを知り尽くしたレストランが作る、本当に美味しい高級デニッシュ生食パン
ライスジュレを使用した、しっとり、もちもち食パンに、バターを練り込んだデニッシュ生地を巻き込んで焼き上げた。

お米と小麦の甘さと旨みが、芳醇なバターの香りのサクサク耳で更に際立つ。ライスジュレ営業担当者と意見交換を行い、ジュレの特性を活かすべく試作を重ね、とことんこだわって作り上げた毎日食べたくなる高級デニッシュ生食パンだ。

・食パンと楽しむ牡蠣の食べ比べランチ
お店で人気の濃厚な牡蠣のクリームスープ「オイスターチャウダー」に、サラダや食パンに合わせる季節のディップ2種がついた食パンと牡蠣を堪能する贅沢プレート。

¥1,870(税込)

・オマール海老のぐつぐつ石焼オムレツ ビスクソース
プリプリのオマール海老の濃厚な旨味を閉じ込めて焼き上げるオムレツ。じっくり旨味を抽出した、オマール海老のビスクソースをたっぷり絡めて。レストランでしか味わうことが出来ない、最高の食パンとの相性。

¥1,320(税込)

■ライスジュレ
国内農業の衰退と食料自給率低下を打開すべく、ヤンマーはお米の新しい可能性である「ライスジュレ」という新しい食品素材に着目し、量産化するために独自のプラント技術を開発。パンやお菓子など、さまざまな食品の原料になるライスジュレは農業を活性化するだけでなく、食品添加物の代替やグルテンフリーの実現にも優れた機能を発揮する。

新しい可能性を秘めたお米の魅力を、新食感デニッシュ食パンで味わってみよう。

【魚イタリアン&オイスターバー 梅田ワーフ】
所在地:大阪市北区茶屋町1-45-101
URL:http://www.opefac.com/store/u_wharf/index.html

(田原昌)

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