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六本木のサブスク・フレンチレストラン「Provision」が11月メニュー提供中

IGNITE / 2021年11月14日 20時0分

六本木のサブスク・フレンチレストラン「Provision」が11月メニュー提供中

この季節に食べたい絶品グルメを紹介。

Bounty of Lifeが運営するサブスクリプション制フレンチレストラン「Provision」が、11月のマンスリーメニューを提供開始。

■サブスクリプション制を採用するフレンチレストラン

Provisionは、東京ミッドタウンから徒歩2分の路地裏に店を構えるサブスクリプション制のフレンチレストランだ。

前菜からスープ、魚料理、肉料理、パスタ、デザートまで本格的な創作フレンチを用意。ワインは、ソムリエとして確かな腕を持つ店主が厳選し、多数取り揃えている。

Provisionの特徴は、会計を月額会費で賄うことができるサブスクリプション制を採用していること。

UnisonプランとDe Luxeプランがあり、会員は月に何度でも利用可能だ。ほとんどのメニューの会計を月額会費で賄うことができ、会員を含めて毎回4名まで利用できるため、煩わしい会計を避けて、心置きなく食事が楽しめる。

De Luxeプランは、Unisonプランだと対象外メニューになってしまうトリュフやフォアグラ、ウニなどの高級食材を使用した料理も食べ放題に含まれたプランになっている。

■温度感を意識した新メニュー

11月は、旬を迎えたカマスのポワレや寒鰆の瞬間グリル、蝦夷鹿のロティなど、冬の始まりにふさわしい温度感を意識した新メニュー6品が登場した。

寒鰆の瞬間グリル 春菊のソース

今月の前菜は、旬の寒鰆を使用。皮目だけを瞬間グリルでパリッと焼き上げた。春菊のほろ苦いソースと、素揚げしたおかひじきを添え、苦さの中に甘さのある料理に仕上げている。

バターナッツスクワッシュのスープ

スープは、バターナッツスクワッシュを使用した甘いスープ。アクセントに黒胡麻七味を加え、甘さの中にスパイシーさを感じられるスープに仕上げた。

カマスのポワレ マッシュルームソースと下仁田ねぎのコンフィ

旬を迎えるカマスをポワレに。カマスはサッと火入れし、柔らかい状態にした。マッシュルームのソースと甘味のあるネギ、食感のアクセントとして銀杏と、むかごを添えた、秋から冬の移り変わりを感じられる一品だ。

ロブスターのムケッカ(ブラジル風シーフードシチュー)

今月のロブスター料理はエスニック風。肌寒い季節に最適な、ムケッカというブラジル風のシーフードシチューだ。鱈、海老、鶏の出汁で煮込み、仕上げにパクチーを添えて。ターメリックライスと共に味わう。

蝦夷鹿のロティ 黒胡椒とスグリのソース

メイン料理として蝦夷鹿のロティを用意。肉々しいジューシーさが残るよう、オーブンで高熱で焼き上げ、黒胡椒と赤すぐりを使用したスパイシーさと甘さのある赤ワインソースを添えた。赤ワインと合わせて楽しんでほしい。

カチョ・エ・ペペ 黒トリュフ掛け

冬に飲みたい赤ワインに合うカチョ・エ・ペペ。羊乳のチーズと黒胡椒を使用した、シンプルで美味しいパスタだ。仕上げに、相性の良い黒トリュフをどっさりと。

仕事帰りや買い物帰りにふらっと寄ってフレンチを気軽に食べられるのは嬉しい。

Provision
定額制月額:(Unisonプラン)33,000円(De Luxeプラン)55,000円
所在地:東京都港区六本木4-5-13Reve六本木3F
HP:https://provision-tokyo.com/

※価格は税込

(Goto)

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