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自宅ジムにも!ハニカム構造の耐衝撃性ジョイントマット「ハチノスパッド」

IGNITE / 2021年11月13日 0時30分

自宅ジムにも!ハニカム構造の耐衝撃性ジョイントマット「ハチノスパッド」

自宅でのトレーニングで、床への衝撃や傷つけてしまうという心配を一挙解決!そんなジョイントマットが新発売。

ゴムマット専門店「ゴムシート.com」を運営しているエーフロンティアは、自社オンラインショップにて、スポーツジムやコロナ禍で増えている“自宅ジム”での床への衝撃を吸収する、ハニカム構造の耐衝撃性ジョイントマット「ハチノスパッド」の販売を開始した。

■ぴったりと隙間なくジョイント
「ハチノスパッド」は6角形のマットを組み合わせることで、ハニカム構造(Honeycomb=蜂の巣の意味)になる耐衝撃性のジョイントマット。

すべて同じ形状で隙間なくぴったりジョイントできるのは、古代ギリシアの数学者・ピタゴラスによって証明されているとおり3角形・4角形・6角形のみだが、「ハチノスパッド」は6角形のため、隙間なくジョイントして敷き詰めることが可能。

■衝撃を吸収
「ハチノスパッド」最大の特徴は、衝撃吸収性にある。多角形は角の数が多いほど力が均一に分散されるため、負荷がかかりにくく歪んだりズレにくくなり、6角形は隙間なく合体できる多角形の中で最大の角をもつことから、ジョイントマットとして理にかなった形状だ。

一方向から衝撃を受けた場合の「力の分散」という観点で考えると、力が加わった方向以外の5方向に分散でき、それぞれの面が受ける力が小さくなる6角形が、最も衝撃吸収性に優れている。「ハチノスパッド」はジョイント機能をつけることで、さらにガッチリと安定させられるよう工夫。

■スマートなデザイン
ハニカム構造はその美しさから、ファンの多い形状でもある。スポーツジムはもちろん、コロナ禍で増えている“自宅ジム”もスタイリッシュに演出してくれるスマートなデザインでありながら、カラフルな合成ゴムのチップを埋めることでさらに衝撃吸収力を高め、防音・防振にもすぐれた効果を発揮。

サイズ:450×450mm。厚さは15mm・25mmの2タイプ。

滑りにくくズレにくいパッドで、自宅での運動がしやすくなりそうだ。

ハチノスパッド:https://honeycomb.gom-sheet.com/
※「ハチノスパッド」は意匠登録出願済。

(田原昌)

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