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横浜最大級、約50万球のLEDライトが街を彩るイルミネーション始まる

IGNITE / 2021年11月16日 22時0分

横浜最大級、約50万球のLEDライトが街を彩るイルミネーション始まる

横浜が一年で最もロマンティックな夜になる季節、開幕。

■みなとみらいエリアを彩るイルミネーション
11月11日(木)、冬の横浜・みなとみらいエリアを彩るイルミネーション『ヨコハマミライト2021~みらいを照らす、光のまち~』が始まった。

今年は実施エリアをさらに拡大し、全⾧約1.5kmに及ぶエリアがブルーやシャンパンゴールド、ホワイト、ウォームホワイトのLEDライト約50万球の光で包まれる。

太陽光や風力などの自然エネルギーで発電されたグリーン電力を使用する、環境を大切にしたサステナブルな横浜最大級のイルミネーションだ。

■「SDGsアートウォール・プロジェクト」開催
『ヨコハマミライト2021』期間中のオリジナルコンテンツとして、『SDGsアートウォール・プロジェクト』の開催が決定した。

これは、「“可愛い”で地球を守る」をテーマに活動するクリエイターチーム「sobolon」とコラボレーションし、海洋汚染や海洋生物の生態系に影響を及ぼすことから世界的に問題となっている海洋プラスチックを使ったモザイクアートを、一般参加ワークショップの協力にて制作するというもの。

12月18日(土)より、グランモール公園に面する改修工事中の横浜美術館の仮囲いに、横幅約7メートルのクジラとウミガメを描いたアートウォールとして展示する。

アートに使用する海洋プラスチックは、アーティスト自らが北陸で採集するほか、地元横浜で採集したものを使用する予定。 また仕上げに一部蓄光塗料を使用し、昼夜問わず誰でも楽しめるパブリックアートだ。

■連携イベント・みなとみらい21中央地区53街区 仮囲いイルミネーション
実施主旨に賛同した、大林組を含む計5社が共同開発中のみなとみらい21中央地区53街区において、青色や白色を基調とした季節感を感じさせるイルミネーションを『ヨコハマミライト2021』の期間中実施する。

淡い光に包まれる港町・横浜。光の中を歩いて回るのもいいし、ちょっと離れたところから輝くエリアを眺めるのも楽しい。じっくり時間をかけて、寒い季節の夜を堪能したいものだ。

ヨコハマミライト 2021~みらいを照らす、光のまち~
開催期間:~2022年2月13日(日)まで
開催場所:「横浜駅東口」から「さくら通り」(はまみらいウォーク、みなとみらい歩道橋、53街区、グランモール公園)  帆船日本丸
公式サイト:http://ymm21-illumination.jp/

(冨田格)

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