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七里ヶ浜の船型商業施設にサーフ&ターフ「ウィンデラカフェ」誕生

IGNITE / 2021年11月17日 16時30分

七里ヶ浜の船型商業施設にサーフ&ターフ「ウィンデラカフェ」誕生

肉類と海鮮を一緒に味わうサーフ&ターフのカフェ誕生。

■持続可能な新しい体験を自由に表現

Conoworld社は、鎌倉観光の新スポット、江ノ島、富士山、海を眺めながらゆっくりと食事が出来る船型商業施設「トライアングル七里ヶ浜」にシーフードと肉料理を楽しめる『windera cafe(ウィンデラカフェ)』を11月30日、新規オープンする。

「windera」は新たな時代「Wind Era」(風の時代)を意味する造語。2020年末より西洋占星術では『風の時代』の始まりと言われている。

風の時代は、「風」が目に見えない様に情報や知識など形のないもの、伝達や教育などが重視され、ものに縛られない生き方や型にはまらない価値観の下、「自由」で「多様性」に富んだ、フレキシブルな世の中がやってくるという考え方。

『Windera』はそんな風の時代に、サステナブルで新しい体験を自由に表現していくといった意味で作り出したブランドだ。

「Windera」事業として、長野県諏訪郡富士見町にキャンプ場プロジェクト「Windera Resort」を展開。「Windera オンラインショップ」では、キャンプ用調味料、キャンプ用品の開発販売を進めている。

■『windera cafe(ウィンデラカフェ)』での取り組み

<SDGsへの取り組み例>

ユニフォーム

環境に配慮し廃棄した玉ねぎの皮から抽出した成分をベースに様々な植物の天然成分を活用した『Onibegie』を採用。

テイクアウト容器

テイクアウト容器にはバイオマス素材、紙素材の物を採用。

レインフォレストアライアンス認証コーヒー

地球環境にも優しく持続的で、生産地域や労働者の社会福祉にも貢献する生産基準を厳格に守って生産されたコーヒー豆を使用。

<キャンプカルチャーへの取り組み例>

キャンプメニュー

新しいビーチカルチャーの提案と、「Windera Resort」とのミックスでオーシャンビューで食べるキャンプ飯を提案。

<美容・健康への取り組み例>

熟成肉のランプグリル

熟成肉専門店にて熟成された熟成肉は通常の肉に比べアミノ酸値が10倍近くあり、ビタミンB12や亜鉛などの栄養素が豊富に含まれている。

ナイアガラチーズバーガー

マルチシリアルを練り込んだ自社開発特製バンズを使用。

バナナスムージー(ベリー&ビーツ)

美肌効果やアンチエイジング等、多くの健康効果が期待されるビーツと、昨今注目度が集まっているオーツミルクを使用したスムージー。

風の時代ならではのこだわりが満ちている『Windera Cafe』。初夏から夏の時期は大混雑すること必至だから、まずは寒い季節に訪れてみたい。冬の太平洋を眺めながら、ゆったりした時間を過ごせそうだ。

『Windera Cafe』ウィンデラカフェ

所在地:神奈川県鎌倉市七里ヶ浜1丁目4-11トライアングル七里ヶ浜1F-A
公式サイト:https://cono-world.com

(冨田格)

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