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明治36年創業 京都のおだし専門店 うね乃が作る『炊き込みご飯のもと‐鯛めし‐』

IGNITE / 2021年11月30日 16時30分

明治36年創業 京都のおだし専門店 うね乃が作る『炊き込みご飯のもと‐鯛めし‐』

明治36年創業の専門店の味が楽しめる。

■厳選した天然素材のみを使用

明治36年創業、京都のおだし専門店「うね乃」は「炊き込みご飯のもと 鯛めし」を発売中だ。

うね乃が過去100有余年に渡るおだしの知識を活かし、おだしの風味が逃げない特殊製法で抽出した新しいかたちのおだしの「くろだしジュレ」。

常温保存が可能で蓋を開けるとおだしの香りがほんのりと香り、味付けいらずで簡単に、ポンっと入れるだけで本格的な味わいの料理が楽しめる。

この「くろだしジュレ」と「愛媛県産真鯛のほぐし身」で作る本格鯛めしが新たに誕生した。化学調味料・合成着色料・香料などは一切使用せず、厳選した天然素材のみを使用した安心の一品だ。

■「炊き込みご飯のもと 鯛めし」の3つの特徴

1つ目はいつでも、どこでも、だれでも美味しく簡単に作れることだ。米に鯛のほぐし身とだしジュレを入れて炊くだけの簡単炊き込みご飯のもと。おだしが鯛と米の風味をより一層引き立て、上品で優しい味わいに仕立る。

2つ目は様々な場面で大活躍すること。日々の食事としてはもちろん、進学・就職といった祝事から、結納・顔合わせや多種多彩な内祝いまで、各種慶事にもおすすめだ。

華やかでありながらも、形式ばらない、手軽な贈り物として。会合の手土産や年始の挨拶などにも喜ばれるだろう。また単調になりがちなアウトドアの料理にも変化をもたらしてくれそうだ。

3つ目は特殊製法を駆使してフードロス削減に貢献することだ。日本では、年間2,531万トンの食品廃棄物等が出ており、このうち、まだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」は600万トンにものぼる。

そんな中、うね乃の鯛めしは特殊製法で骨ごと柔らかく調理することで、今まで食べづらかった骨の部分も気にせず一緒に摂取できる。カルシウムをたくさん含んでおり、栄養豊富なことはもちろん、捨てるところがないのでフードロス削減にも繋がるだろう。

「炊き込みご飯のもと 鯛めし」はいろいろな場面で活躍できる万能商品だ。

うね乃公式ホームページ
 https://odashi.com/

(GINGA)

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