品評会優勝の大吟醸酒「白鶴 No.61-1」50本限定で予約販売開始
IGNITE / 2021年11月19日 23時0分
日本最高の希少な日本酒を味わうチャンス。酒造りの技術の集大成とも言える1本だ。
■全国選抜清酒品評会で優勝した酒
白鶴酒造は、品評会用の大吟醸酒「白鶴 No.61-1」を、11月15日(月)から12月2日(木)までオンラインショップ「いい白鶴ネットショップ」で、50本限定の予約販売をする。
「白鶴 No.61-1」は、手作業の少量仕込みで存分に手間暇をかけ、品評会のために醸造したもの。本来は世に出ることのない大吟醸酒だが、この特別な味を少しでも届けたいという思いで発売することになった。
この「白鶴 No.61-1」は、日本酒の醸造技術を競う今年の「第55回 全国選抜清酒品評会」で優勝した酒で、名前はこの酒を造った仕込みタンクのナンバーに由来している。
全国選抜清酒品評会
全国選抜清酒品評会は、50年以上の長い歴史をもつ、全国規模で日本酒の醸造技術を競う品評会の1つ。
この会は、賀茂鶴酒造に縁のある杜氏たちが始めた勉強会が母体となって発足したため、通称「賀茂鶴会」とも呼ばれている。
この品評会にはどの酒蔵も最良品質部分のみを瓶詰めして出品しており、その年全国で醸造された酒の中から“最も優れた酒”を決めると言っても過言ではない。
「白鶴 No.61-1」の特徴は、もぎたてのマスカットやリンゴのようなみずみずしく華やかな香りと、口に入れた瞬間、雑味のないピュアな甘みと酸味がふくらみすっと消えていく味わい。
「伊勢海老のお造り 煎り酒添え」「平目のカルパッチョ仕立て ライム風味」「牛フィレ肉のポワレ」「シェーブルチーズ」など、和洋問わず様々な料理とのペアリングが楽しめる。
今年の日本酒の最高峰、特別な1本を正月にじっくり味わって、令和4年の幕開けを印象深いものにしたい。
価格:50,000円(税別)
白鶴 No.61-1
容量:720ml
アルコール分:17%
原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)、醸造アルコール
精米歩合:38%
使用米:兵庫県三木市吉川町産山田錦100%(令和2年度産)
※12月20日(月)以降、順次発送予定
特設予約サイト「いい白鶴ネットショップ」
PC用:https://www.e-hakutsuru.com/The_No.61-1
モバイル用:https://www.e-hakutsuru.com/s/The_No.61-1
(冨田格)
外部リンク
この記事に関連するニュース
-
【速報】世界の女性ワイン専門家が厳正審査「第18回フェミナリーズ世界ワインコンクール2024」@フランス。日本のワイン・リキュール・日本酒・蒸留酒・シードル・ビール、118アイテムが「金/銀」受賞!
PR TIMES / 2024年4月18日 18時15分
-
白鶴の料理酒「CS-4T」に含まれる成分が代替肉などの食品の不快臭改善で特許取得 ~大豆ミートや肉類、魚介類、納豆、キノコなどの風味向上~
PR TIMES / 2024年4月18日 16時45分
-
サテライト会場「灘五郷酒所」で開催する1日限りの「日本酒と料理のペアリング体験」の内容決定!
PR TIMES / 2024年4月17日 16時15分
-
ブランド40周年を記念して仕込んだ日本酒「クリンスイ仕込獺祭」誕生。数量限定で発売も
Digital PR Platform / 2024年4月17日 11時42分
-
白鶴は5月18日に「酒蔵開放」(入場無料)を開催!
PR TIMES / 2024年4月10日 17時15分
ランキング
-
1「スナップえんどう」の筋取りが、お家にあるアレを使うだけで簡単キレイに!驚きのアイデアに「目からウロコ」「見ていて気持ち良いー!」
まいどなニュース / 2024年5月6日 15時45分
-
2親を扶養に入れるメリット・デメリットを確認してみよう
マイナビニュース / 2024年5月7日 11時2分
-
3やよい軒で「わかってる」人が頼んでるメニュー。「神」「最強」の声も...。《編集部レビュー》
東京バーゲンマニア / 2024年5月6日 17時0分
-
4【疑問】「白内障」「緑内障」は何が違うの? 原因&治療法を眼科医に聞いてみた
オトナンサー / 2024年5月6日 20時10分
-
5死者をデジタルで復活させる「故人AI」が海外で急速に普及 「悲しみに暮れる人の社会復帰を妨げる」という懸念も
NEWSポストセブン / 2024年5月7日 7時15分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください