1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ

ポルシェ718シリーズの頂点に立つ、「718ケイマン GT4 RS」に胸アツ!

IGNITE / 2021年11月22日 21時30分

ポルシェ718シリーズの頂点に立つ、「718ケイマン GT4 RS」に胸アツ!

狭く曲がりくねった山道あるいはクローズドサーキットにおけるコンパクトミッドエンジンモデルの王者……、それこそが11月17日(水)に発売された「ポルシェ 718ケイマン GT4 RS」だ。

[nextpage title=”0-100km/h加速は3.4秒”]

新型718ケイマン GT4 RSは、軽量設計と非常に俊敏なシャシーのセットアップ、最新のエアロダイナミクス、そして独自のサウンドで感銘を与えるように開発された“妥協のないドライバーズカー”と謳われる。

いかにも戦闘力が高そうなデザインは、軽量化の爪痕でもある。CFRP製のボンネットやフロントフェンダー、新しい固定式リアウイングのスワンネック式アタッチメント、アルミニウム製ウイングサポートなどが、トップモデルらしい硬派なオーラを醸し出す。

また、軽量ガラス製リアウィンドウやナイロン製のドアオープナー、軽量カーペットなどを採用してダイエットを推進し、車重はベース車である「718ケイマン GT4」の7速PDK仕様よりも35kg軽い、わずか1,415kgに抑えられている。

そして、リアミッドに配置された高回転型の4.0リッター水平対向6気筒・自然吸気エンジンは、最高出力500ps/最大トルク450Nmを発生。

ベース車から+80ps/20Nmというパワー&トルクと軽量化、さらに約25%も大きいダウンフォースによって、0-100km/h加速は0.5秒速い3.4秒をマークしている。また、独ニュルブルクリンク北コースにおけるラップタイムは、実に23秒以上も短縮しているという。

ステアリング位置は右/左が用意され、価格は1,843万円(税込み)。さらにオプションの「ヴァイザッハ・パッケージ」を選択すると、いずれもチタン製のテールパイプやロールゲージ、カーボン織目模様仕上げの外装パーツ、Race-Tex素材で装飾されたダッシュボードなどが装備される。

(zlatan)

画像元:ポルシェジャパン株式会社

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください